- 288 名前:現実 [2011/03/09(水) 14:31:47.37 ID:UeMSjKMB]
- 中学生のころ日常的にいじめを受けてました。
作ってもらったお弁当を捨てられたり、メジャーで怪我をさせられたりしました。 試験前なのに荷物持ちとして遊びに付き合わされたことも何度かありました。 その他いろいろなことがあって成績は急落し、対人関係が怖く登校拒否になり、 今はいわゆる引きこもりを続けてる状況です。 精神科に通っているのですが、先日帰り道で私をいじめていた人と会いました。 話しかけられたので応じましたが、あちらはいじめのことをあまり覚えていない様子でした。 今何やってるの?と聞かれて、家で過ごしていると答えると 「ふーん、要するにニートなんだろ?」と言われました。 彼は都のニート対策の企画に携わってると言い、私のことを根掘り葉掘り聞いてきました。 それからと言うもの定期的に家を訪れては、 社会にとってのニートの存在の害などを説教していきます。 もし社会復帰したら自分のおかげであることを投書してほしいと言われました(そっちが本音?) お前は周りの同世代と比べて人生をほとんど楽しめてないんだぞ、 このままでいいのかと言われた時は、彼が帰った後泣きました。 あなたにいじめを受けていたせいだとは言えず、今日までずるずると生き延びてきました。 構図としては引きこもりのニートとそれを説得する都の役員。 周囲の人間がどちらに味方するかはわかっています。 彼からの圧力がだんだん増してきていてもう耐えられないので、 明日から自分でもできるバイトを探したいと思います。 これだけかまってやったんだから、初のバイト代が入ったらおごれよと言われています。 おごることになりそうです。
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