- 57 名前:天之御名無主 [2012/05/19(土) 18:47:07.52 .net]
- 日本はやっぱり“神の国”だった!
▼国会の事故調査委員会がきのうから、海江田元経産相を皮切りに政治家の聴取を 始めた。あらためて当事者の情熱が試される。すでに発表された民間事故調の報告に 「この国にはやっぱり神様がついていると心から思った」との官邸スタッフの述懐が 引かれていたのを思い出す。神は事故の検証に力を貸してはくれない。 www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE6E3E7E7E5E7E0E2E3EAE2E7E0E2E3E09F9FEAE2E2E2;n=96948D819A938D96E08D8D8D8D8D ▼「人間の力ではコントロールできないものと向き合っていた」「この国にはやっぱり 神様がついていると心から思った」−。一般住民のコメントではない。この国の中枢に いた人間たちの発言に、あぜんとした▼今があるのは、単に運が良かっただけなのか。 「一歩間違えれば大災害につながりかねない危険な状況が何度も出現していた」。 報告書の一文に、背筋が凍る。 www.sannichi.co.jp/local/news/2012/03/03/1.html 官邸スタッフが「この国にはやっぱり神様がついていると心から思った」と述懐している という。少なくとも事故から数日間は、ほとんど神頼みに近い日々だったことがわかる。 www.nhk.or.jp/nw9-okoshi-blog/100/112192.html 「結果として原子炉の相次ぐ爆発や、さらに大規模な放射性物質の拡散という事態には 至らなかったが、一歩間違えればという危険な状況が何度も起きていた」と指摘しました。 blog.hitachi-net.jp/archives/51333798.html 財団法人日本再建イニシアティブ「福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)」調査報告 labor-manabiya.news.coocan.jp/shiryoushitsu/minnkan_jikochou/minkan_jikochou_houkoku.pdf
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