- 1 名前:天之御名無主 [01/11/22 15:23]
- 明治まで日本では肉を食べなかった、というのは本当?
- 140 名前:天之御名無主 mailto:sage [03/02/12 17:16]
- この替歌を食人文化の名残だと思ってたのは漏れだけでつか?
あんた方どこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 仙波さ 仙波山には 狸がおってさ それを猟師が 鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを猟師が(以下略
- 141 名前:131 [03/02/14 02:53]
- 俺の地方では狸を狢と言うんだよ.狸は本とに美味いのか食べたいな.
- 142 名前:天之御名無主 [03/02/14 09:22]
- まあ、人喰ってる肥後熊なんかに「犬喰い」呼ばわり
されてる隼人も不憫だわな。
- 143 名前:bloom [03/02/14 09:28]
- www.agemasukudasai.com/bloom/
- 144 名前:天之御名無主 [03/02/14 18:01]
- バレンタインだよ!全員集合!
-------------------------- Captain of the Ship祭り -------------------------- 【日時】2/14(金)12:00〜24:00 【方法】各自、殺伐と各地の有線へ 長渕剛「キャプテン オブ ザ シップ」をリクエストしる! 全国同時多発長渕現象でバレンタイン台無し(゚д゚)ウマー (・∀・)ノヨーソロー (・∀・)ノヨーソロー (・∀・)ノヨーソロー (・∀・)ノヨーソロー (・∀・)ノヨーソロー ★Captain of the Ship祭り★ life2.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1045096328/
- 145 名前:山崎渉 mailto:(^^) [03/03/13 13:08]
- (^^)
- 146 名前:天之御名無主 [03/03/28 11:36]
- >>127
>渡来人が大陸から持ち込んだブタ を、当時は食用に供していたってことですか。
- 147 名前:天之御名無主 mailto:sage [03/04/01 00:21]
- >>126
吉野ヶ里遺跡などの弥生時代の集落跡から 豚の骨がまとまって出てきた例がある。 豚の頭骨を並べて魔よけにしていたという説もある。
- 148 名前:山崎渉 mailto:(^^) [03/04/17 09:29]
- (^^)
- 149 名前:山崎渉 mailto:(^^)sage [03/04/20 04:51]
- ∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
- 150 名前:天之御名無主 [03/04/20 16:23]
- >>140
のどこらへんが食人文化?歌詞しらないからわからなーい
- 151 名前:天之御名無主 [03/04/26 07:32]
- >>61
遅レス失礼。修道士が喰いまくったせいで、ヨーロッパのビーバーはいなくなったらしい。それまではいた。 縁起を担ぐ商売の人とかには、明治になっても肉食に抵抗感が残っていたっぽい。 内田百間(間は門構えに月)のエッセイ「薬喰」より。 ・私の家は造り酒屋だつだので、酒蔵が穢れると云つて、子供の時は牛肉を食はして貰へなかつた。四脚の食べ物は、一切家に入れなかつたのである。 ・「裏の屋根屋の兼さんが、屋根からおちて、大怪我をしたぞな。仕事に出る前の晩、肉をたべたんぢやさうな」 ・何年かたつ内に、私の家は貧乏して、三代続いた酒屋を止めたから、その後は、大つぴらで牛肉が食へるようになつた。
- 152 名前:151 mailto:えrt4ゆ6k [03/05/26 18:18]
- 昔は、人間を食っていたんだって!!
日本古来の土着人を奴隷として扱って差別していた。人間の臓器は薬として扱われて 八のつく民族がおかっぴと呼ばれ、彼らが臓器を手に入れるために奴隷を捕まえてきて 勝手に罪名をつけ死刑にしていたらしい。これらのことは、明治時代迄行われていたらしい この話きいてびっくりたまげた。本当かな?
- 153 名前:動画直リン [03/05/26 18:20]
- homepage.mac.com/hitomi18/
- 154 名前:天之御名無主 [03/05/26 21:38]
- >152 浅草橋のあたりに人肉屋があったんだよ。
またクスリ食いといってあらゆる動物を食べた。 「ももんじ屋」という料理屋がいまでも両国にあるが、そういう名前の店が 江戸時代から何軒もあった。
- 155 名前:天之御名無主 mailto:sage [03/05/26 21:39]
- 麹町にはももんじ屋が多かったらしい。
- 156 名前:o [03/05/26 21:41]
- 26才人妻です。ダンナがかまってくれないので、いつも一人でオナってます。
でも、けっこうオカズに困るんですよね。そんな時見つけたのがYUIS!! 安いし、安心して買えるしなかなかいいですよ!いつもバイブ物買ってます! www.dvd-yuis.com/
- 157 名前:天之御名無主 [03/05/26 22:56]
- 吉四六さんの中で
カラスをキジと思わせて売るって話があったな。
- 158 名前:天之御名無主 [03/05/26 23:13]
- ★★★★★五つ星です。
endou.kir.jp/betu/linkvp2/linkvp.html
- 159 名前:山崎渉 mailto:(^^) [03/05/28 14:51]
- ∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
- 160 名前:天之御名無主 [03/06/01 14:22]
- a
- 161 名前:天之御名無主 [03/06/01 14:42]
- www11.plala.or.jp/mg916/
- 162 名前:天之御名無主 [03/06/17 03:37]
- 日本人が肉食わなかったなんて嘘
江戸時代前までは仏教に強く関係してる人達はタブーがあって あまり食わなかったが武家や一般庶民はそれなりに食っている。 あまり食えない状況になったのは例の綱吉の悪法と仏教の教えが 影響しているが仏門ですら理由をつけて魚鳥の他にも動物性タンパク質を 補っている。例の兎なんかはまさに当てはまる。 むしろ庶民が肉を口に出来なかったのは経済的理由が大きいが、 それを文化と称して誤魔化しているのが日本人の情けないところ、 また、労働機材だった牛馬を食うという風習はあまり多くは無かった。 なので明治大正の人達は牛鍋やステーキに憧れや反感を覚えた訳だ。 元々仏教で獣肉を食うなというのは他の宗教の食のタブーと同じく 寄生虫や病原菌、保管が出来ない事での腐肉に対する注意に起因する。 日本に伝来する途中で変な形で何でもかんでも獣肉食うなという教典に なってしまったので誤解をうんでいる。
- 163 名前:_ mailto:sage [03/06/17 05:40]
- homepage.mac.com/hiroyuki44/
- 164 名前:ピュー [03/06/17 06:47]
- 無料レンタル掲示板
gooo.jp/
- 165 名前:天之御名無主 [03/06/17 08:30]
- 逆でいえば、マグロは戦後になって本格的に食べるようになった。
それまではマグロは下魚で江戸時代には殆どの人が口にしなかったと 聞いた事があるが本当?
- 166 名前:天之御名無主 mailto:sage [03/06/17 09:31]
- 犬は縄文時代から狩の重要なお供だった。
弥生時代になると、中国・朝鮮から犬を食べる習慣が輸入され、 犬は食用にもされた。
- 167 名前:天之御名無主 [03/06/17 09:41]
- ●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その7A●●●
natto.2ch.net/mass/kako/1004/10049/1004950940.html 38 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/11/09 19:17 ID:/Jozo2co フジのスーパーニュースを見ていたら、盗聴、盗撮をしていた。 とにかくレポーターとか、テレビ局の人間と話しをする時は、 カメラやマイクで隠し撮りをしていることを、常に念頭に置くべし。 マスコミをとにかく用心するに超したことはない。 取材を受けて、物がなくなったというのもよく聞く。 39 名前: >38 投稿日: 01/11/09 21:33 ID:qM1FVdrM 蛆は自爆か(W カミングアウトをするより、盗聴を止めろ 置かれた盗聴機はいつ撤去するんだよ? そんなことを電波に流されたからって、不安で寝れやしない。 40 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/11/09 22:32 ID:GPVrbaOJ マスコミ相手にしても仕方ないぜ。まじで自分らの生活を死守する方が大事。 テレビ・ラジオは出来る限り無視しよう。ついつい見聞きするから調子に乗らせる。 今後世の中どうなっていくかわからんのだから、必要な情報のみ入手して身の保全を 図れ。いい加減な娯楽メディアは放っておくべし。
- 168 名前:天之御名無主 [03/07/06 05:32]
- 関係ないけど、某所よりコピペ★
4歳の頃、祖父が死んだ。葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と訊ねた私に 「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。何の事だかさっぱりわからず 寝てしまい。気が付くと家に。しばらくして「ご飯よ〜」と母。で、その時のメニュ が豚の生姜焼き。急に感極まった父が泣きながら食っているので、その肉を間違いなく おじいちゃんだと思って食べはじめた私。祖父が大好きだったので、私も泣きながら 「おじいちゃんおいしいね」と言うと父はさらに激しく泣き始めて、母が「おじいちゃん みえるの?」と私に聞くので、目の前にある肉が祖父だと確信している私は「おじい ちゃん目の前にあるよ」と答えると両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、どうしようも ないお馬鹿家族状態に。(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後) それから肉が我が家の食卓に上がると私は決まって「だれ?これだ〜れ?」と聞いた そうだ。そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な〜にと聞きなさい」と小言。 本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。なぜか 給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。だから手を合わせて いただきますと言うのだと思っていた。
- 169 名前:天之御名無主 ◆Oamxnad08k mailto:sage [03/07/06 05:56]
- 168
ちょっとほのぼのとしてしまった(・∀・)b グッジョブ
- 170 名前:天之御名無主 ◆Wxg/uZIkug mailto:sage [03/07/06 06:13]
- >>152-153.
人丹の事かな?人間の肝が労咳に効くっていう都市伝説がありますね。
- 171 名前:おすすめ [03/07/06 06:18]
- 可愛い娘たちが貴方を癒します・・・☆!
endou.kir.jp/yuminet/link.html
- 172 名前:あぼーん mailto:あぼーん [あぼーん]
- あぼーん
- 173 名前:天之御名無主 mailto:sage [03/07/08 23:18]
- あのさ、羊って日本に昔いなかったよな?
12支に数えられるが、日本人って羊って何のことだと思ってたのか わかります?
- 174 名前: mailto:sage [03/07/09 15:51]
- >>173 山羊じゃないの?
- 175 名前:天之御名無主 mailto:sage [03/07/10 10:44]
- 辰も虎も日本にはいない罠。
いるかいないかは無関係。
- 176 名前:天之御名無主 [03/07/11 01:05]
- >>173
漢民族の食肉は古くは羊だったが、 日本は宇宙観や哲学を中国から学んだので、 見たことも無い動物を学んだわけだろう。 魑魅魍魎とかね。
- 177 名前:山野野衾 ◆F6mxNHihgE [03/07/11 01:12]
- >>173
『日本書紀』にも出て来ますし、古代には上野で毛氈用に飼育されて いました。平清盛も宋から輸入していますが、この直後に「羊の病」 という疫病が一時的に流行しています。 俗世の楽しみに耽りながら死に近づいている衆生は、屠られるために 歩む羊のようだという喩えは『宝物集』などによく見られますよ。
- 178 名前:山野野衾 ◆F6mxNHihgE [03/07/11 01:15]
- 少し話は変わりますが、平安後期には鸚鵡や孔雀といった鳥はよく輸入
されていました。『火の鳥』の中で平清盛が孔雀を火の鳥と間違える場 面がありますが、孔雀ぐらい当時の上流階級の人間は知っています。
- 179 名前:天之御名無主 mailto:age [03/07/11 01:31]
- 【マジで】 凌 遅 刑 【残酷!】
academy.2ch.net/china/kako/1026/10268/1026895921.html ↓画像:注意、非常にショックです japanese.joins.com/transboard/upfile/01.jpg 今の日本で、残酷な「殺人」犯には「死刑」が妥当ってのと同じ感覚かな? 381 :凌遅刑 :03/07/11 00:18 凌遅刑は、元は薬、後には刑罰+薬ってことは、相当冤罪がありそう 「ママー、となりのオジちゃんが、わたしのことジ〜っとみてるの」 なんて聞かされた日にゃあ、二重の意味で『取って食われる』恐れがあるから、一家恐慌に陥っただろうな(^^;
- 180 名前:天之御名無主 mailto:age [03/07/11 01:31]
- 382 :凌遅刑 :03/07/11 00:19
こんな日常もあったのかも 父「ん?息子よ。何を読んでいるのかな?」 子「はい、父上。進士及第を目指して、史記を読んでおります」 父「うむ、それは良い。しっかり励むがよい」 子「読み始めたばかりなのですが、この妲己が考案したと言われる炮烙の刑は残虐ですね」 父「・・・・・・・・」 子「それと宋の後廃帝などは、将軍の孫がニンニク臭いと聞けば、腹を裂いて胃の内容物を確かめたそうではないですか」 父「・・・・・・・・・・(−−#」 子「なんという残虐な者達でしょう。これでは国家が滅びるのは当然です」 父「ええい、食事中になんと言う話をする。気分が悪くなってしまうぞっ!」 子「失礼しました。ささ、父上早く頂きましょう」 微笑ましい親子は、そのまま食卓の少女を食べ始め、内臓に舌鼓を打つ。 虚ろな瞳の少女の唇からは、細く細く、故郷の歌が紡がれているのであった・・・ 恐らく、罪人=薬か、ただの風習という認識しかなかったんだろう。医食同源の国だし。 日本にも、ひそかにあったんでしょうね<人食の風習
- 181 名前:天之御名無主 [03/07/12 01:08]
- そういや最後の将軍徳川慶喜は、豚肉を食うこと尋常ではなかったらしくて、
「ぶたいちさま」などというニックネームをつけられていたそうですな。
- 182 名前:山崎 渉 mailto:(^^) [03/07/12 12:34]
-
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
- 183 名前:山崎 渉 mailto:(^^) [03/07/15 12:30]
-
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
- 184 名前:天之御名無主 [03/08/08 23:13]
- >>178
マンガ板でファンにいったら怒られそうだけど 手塚治虫って微妙にずれてるよね。 16世紀の公家ですら、紙を表裏無駄なく使ってるのに 鳥獣戯画みて、余った紙に書いた落書き的なものでは なんて言ってた。
- 185 名前:山野野衾 ◆F6mxNHihgE mailto:sage [03/08/08 23:16]
- >>184
そもそもどういった絵で、どういう意図で描かれたとお考えになられますか。 それと話は少し変わりますが『伴大納言絵巻』について高畑勲監督が書いて らっしゃいましたね。
- 186 名前:天之御名無主 [03/08/09 13:07]
- 中国にしても貧乏人は牛や豚羊のまともな肉がなかなか食えなかったからこそ
蛇や蛙、犬や猫を食した 人の肉は一定量の穀物より安かったようだ うまいと思う人は少数だったみたい
- 187 名前:天之御名無主 mailto:sage [03/08/09 13:49]
- インドや漢方薬で木乃伊(ミイラ)ってありませんでしたっけ
効くんでしょうか?肉とはちょっと違う気もしますが…
- 188 名前:天之御名無主 [03/08/09 18:52]
- ヨーロッパの肉食文化なら、これが今でも続版中で、入手し易く平易で良書だね。
「肉食の思想」 鯖田豊之 1966(中公新書) www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121000927/ref=lm_lb_5/249-9061884-9582740
- 189 名前:天之御名無主 [03/08/11 13:18]
- 現代のリアルタイムの日本における肉食文化が、解りやすい。
結婚は食文化の激突だ!第1ラウンド natto.2ch.net/cook/kako/1012/10124/1012453687.html 結婚は食文化の激突だ!第2ラウンド food.2ch.net/test/read.cgi/cook/1021223877/l50 結婚は食文化の激突だ!第3round food2.2ch.net/cook/kako/1032/10320/1032010317.html 結婚は食文化の激突だ!ラウンド4! food3.2ch.net/test/read.cgi/cook/1037723479/l50 結婚は食文化の激突だ!→ROUND 5← food3.2ch.net/test/read.cgi/cook/1052369315/l50 結婚は食文化の激突だ!→ROUND 6← food3.2ch.net/test/read.cgi/cook/1059385561/l50
- 190 名前:_ mailto:sage [03/08/11 14:13]
- homepage.mac.com/hiroyuki45/jaz01.html
- 191 名前:山崎 渉 mailto:(^^) [03/08/15 18:22]
- (⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
- 192 名前:天之御名無主 [03/09/05 12:55]
- a
- 193 名前:天之御名無主 [03/12/09 01:26]
- 奈良朝の頃、天皇や貴族が深く仏教に帰依し、四足獣の食肉は殺生戒にふれるとし禁令がでる。
以後それが社会習慣化し、江戸期において幕府の方針も伴い最もはなはだしく、日本人の食生活も 体格も貧弱になる。(幕府は日本人の体躯を抑えることにより、権威の安定をはかる。) (明治初期の日本人成年男性の平均身長は155cm。) だそうでつ。
- 194 名前:天之御名無主 mailto:sage [03/12/09 01:57]
- 弥生、奈良、平安、鎌倉の平均身長データも示さないと検証できないな。
- 195 名前:天之御名無主 mailto:sage [03/12/09 18:42]
- というよりも、縄文系の人々が豚肉を好むのはどうしたわけなのか。
弥生系、つまり半島から渡ってきた人々が牛肉を好むのは、今でも関西に広く 牛肉の人気が根強いことからわかるが(なにしろ肉屋に豚肉がほんのちょっとしか置いてない)、 西から弥生系に追いやられた縄文系が豚肉を好む起源はどこから来ているのか。 現在、牛肉よりも豚肉を好むのはむしろ漢民族だが、文化背景的にはだいぶ異なるし、 やはりこれは高床式住宅や床座文化なんかと同様、南方から来たものなんだろうか。 と、大阪でうまいトンカツがどうしても食えなくて( ´・ω・ `)ションボリしたついでに考えてみた。 >>194 戦国時代はみんな体格も良かったらしいんだがね。 戦争やってると食い物とかも粗雑っていうかいろいろ食うようにならざるを得なくなって、 身体もデカくなるんだろか?(゚ω゚)
- 196 名前:天之御名無主 [03/12/09 19:44]
- >>195
こいつ言ってる事無茶苦茶じゃない? age
- 197 名前:天之御名無主 mailto:sage [03/12/09 22:56]
- >>196
うん、そうだね。で?
- 198 名前:天之御名無主 [04/01/05 20:12]
- 四肢の肉は江戸時代にも食されていた。「ももんじ」などと称された。
ただし、堂々と食べるのではなく、人目をはばかるように、である。 仏教由来の殺生戒がもともとの起源と思われるが、明治以前の日本では 食用の肉は魚鳥に限られた。ただし、「薬食い」として猪や鹿の肉、あるいは 牛肉の味噌漬けなどは病人や一部の愛好家に食されたらしい。 当時、多くの人間は肉食に眉をひそめ、実際に食しても不味いと感じる者が 少なくなかったようであるが、好きな者は病気と偽ってまで買い求めたという。 徳川将軍にも肉食を好む将軍が何人かおり、近江牛の味噌漬けが江戸に 運ばれたという逸話は今でも滋賀県に残っている。それでも肉を煮た鍋などは、 穢れたとして数日は天日干しにして清めたというから、肉食の味とは背徳の味 であったに違いない。
- 199 名前:天之御名無主 [04/01/05 23:32]
- >>165
保冷技術が無く輸送に時間がかかったので 江戸では食べられなかったという話が 「将太の寿司」のネタになってたな
- 200 名前:天之御名無主 [04/01/22 23:39]
- カニバリ200人目
- 201 名前:天之御名無主 mailto:sage [04/01/23 03:26]
- ガイシュツでも文句言わないで。
仏教が入る前は肉食が盛んだったけど、入って来たそれを悪として、避けてた。 でも基本的に「大きい動物」はダメだけど、鳥とかは食べてたみたい。で、近世に 近付いて、日本は鎖国とかしてたけど、出島周辺では肉食文化が進んで、西洋文化 の一環として広まったと聞いた。西洋人的には「何でこんなに可愛い鳥を食べるの」 って感じだったらしい。日本人的には「大きい生物こそ、可哀想」っていう価値観 だったんだと思うけど。
- 202 名前:天之御名無主 [04/01/25 15:08]
- 簡単に言うと、
家畜動物は一般的に食べてなく、野生の猪などは食べてたんじゃないの? アメリカや西洋型の牛食が、いろいろと問題になってるように、 牛を飼育するのには、とてつもない場所と量の餌が必要で、中国人がみんなアメリカ型の食生活をするようになると、とてもじゃないけど全世界に供給する肉を賄いきれないし。 日本でも、江戸以前、騎馬民族が栄えてた頃、 チーズなんかも食してたらしいけど、 日本の気候では、酪農は難しいし、だいいち、場所が無いから、自ずと衰退したんじゃないの? 単純に考えて、人並み以上に食物を必要とする動物を育てるよりも、 魚を食べる方が自然。
- 203 名前:天之御名無主 mailto:sage [04/01/25 16:24]
- >>202
極論すればその辺の草刈って来てポンと置いてやれば牛は育つわけで。 効率の良い肥育は難しいかもしれんが牛飼いやってやれないほどのもんでもなかったと思うぞ。 山羊や羊は相当の粗食にも耐えるし、気候の問題で適していないわけでもない。
- 204 名前:天之御名無主 mailto:sage [04/01/25 18:29]
- >203
「その辺の草」というが、ある肉牛農家では成牛7頭子牛7頭飼うのに飼料畑90アールも使っているという。 この規模でも1年1産は望めないそうだ。とすれば、毎年1頭を食肉用に出荷する為にはこの倍ぐらいの規模が必要になるだろう。 180アールの飼料畑で成牛14頭、子牛14頭だ。 飼料畑を確保できない場合は当然どこかから刈って来るか、草の多い場所に放してやるしかない。 お前さん、90〜180アール分の草を確保するのがどれだけ大変か分かってるのか? 特に冬場に供えての飼料の確保は大変な労働になる。 羊や山羊の飼育はもちろん可能だったと思うが、もともと野生種として日本に生息していたものではないので 国外から持ち込まなければならない。また、それと同時に牧畜という技術も同時に渡来しなければならない。 この技術と飼育種の同時渡来が実現しなかった為に日本では「食肉用に家畜を飼育する」という概念が定着しなかったと思われる。
- 205 名前:天之御名無主 [04/01/25 20:14]
- >>204
そのとうりだろうね。 馬なんて、江戸時代は、蹄に草鞋を履かせて使ってたぐらいで(笑) 武士なんて天下太平の世の中で騎乗技術すら衰退したという(笑) まぁ、牧畜文化が栄えなかったお陰で、今の日本があり、 戦争もなく平和で、食をめぐって争いもなく、 米と魚と発酵食品が発展した。 あぁ醤油様々 ゆえに、日本が、あの中国という大国より発展したんだろうね 未だに、日本の江戸時代以下の生活している部族もいるぐらいで・・・
- 206 名前:天之御名無主 mailto:sage [04/01/25 20:22]
- 畜産家として生活を成り立たせるのは難しいと思う。
食用肉を市場に広く流通させるのもきついものがある。 でもね、何も牛しか飼わずに生きていかねばならない事もない。 飼料供給の問題だが大型機器の使用に適した牧草地をまとめて確保するのは確かに難しい。 だが放牧地としてなら雑木林でだって用を足せる。 羊に関してだが渡来の盛んだった日本で国外からの持ちこみがなかったとはまず考えにくい。 姓に羊がつく渡来人もいるが、この人たちが主に何をやってたかは言うまでもないでしょ。 日本で畜産が不可能ではなかったと言いたいだけ。
- 207 名前:山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM [04/01/25 22:09]
- >>206
馬の草鞋は蹄鉄の代用であり、山中を行くことの多かった日本ではぬ かるんだ際の滑り止めの役目も果たした合理的なもの。 羊自体は奈良時代に上野で毛氈用に飼われていたそうですが衰退し、 平安時代から何度か輸入されましたが定着しませんでしたね。
- 208 名前:天之御名無主 [04/01/25 22:55]
- >>206
単純に気候の違いでしょ。 湿気が多い日本では、酪農食品の保存が難しかった。
- 209 名前:山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM [04/01/25 23:01]
- 一応チーズ類らしきものでしたら律令制下において中央に送られてい
たようですが、そこまでして口にする必要もありませんでしたからね。 モンゴルみたいに乳製品(とたまに肉)中心でないと生きていけない 土地ではありませんから。
- 210 名前:天之御名無主 mailto:sage [04/01/25 23:52]
- >206
>飼料供給の問題だが大型機器の使用に適した牧草地をまとめて確保するのは確かに難しい。 >だが放牧地としてなら雑木林でだって用を足せる。 なおさら大変だろうが! 「草のいっぱいあるところに繋いで置けばいいや」ぐらいに考えてるんだろうが水はどうする? 水場と餌場が確保できる場所なんぞそうそう無い。では刈ってくるのか? 牛1頭が1日に食べる量は15kgだ。「1日」で「1頭分」で、だ。 そもそも刈る作業からして手作業だ。重労働になるのは目に見えている。 なるほど牛でなくてもいいわけだが羊の場合ではそもそも視界の悪い雑木林でどうやって絶えず数を確認するのか? 熊はもちろん当時の日本には狼という捕食獣もいた。子羊なら狐の餌にもなりうるだろう。数の確認は欠かせない。 それと、雑木林でどうやって群れをコントロールするのか?という問題もある。 こうしてみれば雑木林での放牧は無理とは言わないが困難なのは明らかだろう。 仮に放牧に適した平野があったとしてもそこは既に稲作などに使われているはず。 日本で食肉用の畜産が定着しなかったのはこの辺りに理由があるのでは?
- 211 名前:山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM mailto:sage [04/01/26 00:15]
- 甲斐・信濃一帯での馬の放牧は古代から盛んであったようですよ。
西日本では川辺を利用して飼育していたようです。 まあ運搬に便利な牛馬の代りはなくても羊代りの食料源ならなんとか なりましたからね。
- 212 名前:天之御名無主 [04/01/26 01:36]
- やっぱり一部では飼育されてたんだね。
でも大量生産は難しいみたいだから一般的にならなかったっていうのもうなずける。 聞いた話だと、肉牛一頭を一年飼うためのの飼料(とうもろこし)用の農地などからすると、 牛一頭につき実は6人の人間を養うことができるそうだよ。 食肉用の畜産なんて、ほんと贅沢なはなしだよね。 世界にはいまだに飢えに苦しむ人々がいます。 世界全人口で食料を平等に分け合うと、腹七分目か、六分目くらいしか食べられないそうです。 飽食の時代だなんて、人類の歴史の一瞬に咲いた徒花だと思ってないと いつか痛い目みそうな悪寒。
- 213 名前:天之御名無主 [04/01/26 11:05]
- >>212
アメリカって国が出現した理由は、ソコにあると思う。 地理的・気候的に貧しかった西洋人から科学がうまれ、市民革命があり、今のアメリカがある。 で、黒船で今のイラクのような理論で日本を開国させたが、 実は当時の日本人は、支配者よりも国民の方が豊かだったし、 何よりも市民平等だった。 自然や地に足を付け生きていた。 富士山に参るのも、伊勢に参るのも、基本的に全国民、徒歩だった。 今の車の元祖である、馬車が無かったのは、 飛脚や馬子の仕事が無くなるし、日本全土の道を石畳にすると、 夏の照り返しで気温が上がるし、雨季のある日本には適さない、 何より、交通事故という新たな人為的問題が発生してくる、 と幕府が分かっていたから。 >>211 「牧」という場所で古来から放牧は行ってたらしい。
- 214 名前:天之御名無主 mailto:sage [04/01/26 18:19]
- >213
最後の1行以外ほとんど意味不明(特に前半) 日本で馬車が発達しなかったのは馬の体格が小さく非力だったから。 後はみんなで適当に突っ込んでやってくれや。
- 215 名前:天之御名無主 mailto:sage [04/01/26 19:07]
- ↓任せた。
- 216 名前:天之御名無主 [04/01/26 21:54]
- >>214
そう?
- 217 名前:天之御名無主 [04/01/26 22:00]
- >>212
なにか熱いものに燃えてるのはいいことだからいいじゃないか。 たぶんまだ高校生か大学生くらいなんでしょ? しっかり勉強して歴史事実を学べば、有為の士はいつか花開くさ。 まあ、修行中の身の上であんまり解ったような口を利くと叩かれるから それだけは気をつけることだね。
- 218 名前:山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM [04/01/26 22:35]
- >>213
荘園で「牧」といえばそのまま牧場。肥後や信濃に多く、両地で馬刺し がよく食されるのは当時の影響かもしれないという意見もあります。 (私はどうかと思いますが。ちなみに網野先生の御説)
- 219 名前:例の170 ◆vBOFA0jTOg mailto:sage [04/02/03 23:15]
- 諸事情によりてお蔵入りになった文をもったいないのでここに投下してみる。
鎌倉時代 『庭君往来』に記述がある初献の料・削物・生物・塩肴 全44種のうち、獣肉が塩肴として7種、 具体的には、干鹿・干海豚・豚焼皮・熊掌・狸澤渡(狸の脚)・猿木取(サルの腕)・海豚が 挙がっている。 『捨芥抄』の食べ合わせのタブー六十種中の獣肉として、大豆+猪・麻子+六畜肉・熊+塩・芹+生猪肝 ・鮎+野猪肉・鮒+猪肉・李(スモモ)+牛肝・蝦+鹿肉・猿+鰤・蕎麦+猪羊肉 がある。 同じく『捨芥抄』の「十二月食物禁」に、正月に宍(しし(獣の類))、九月に猪肉が挙げられ、 『簾芥抄』の「月々くわぬもの」に「二月 い(狗)をくわず」とあり。 室町時代 もてはやされた肉魚類65種のうち、魚介が41、鳥類が17、獣肉が7種。 魚甫(一文字「いるか」)、海鹿(これも「いるか」)、鹿、猪、狢(まみ)、狸、熊 『尺素往来』に臚腸羮(皮と腸の羮?モツ煮込みか?)・笋羊羮(筍と羊の羮?)などが挙げられており、 「此の間霧雨に依りて美物得難き候といえども、四足者、猪、鹿、羚(カモシカ)、熊、兎、狸、 猯(アナグマ)、獺等(以下鳥禽類が並ぶ)済々尋ね出て候也。」という文がある。 『大草家料理書』にもむじな汁、獺の毛肉煎料理などの記述あり。 江戸前期に成立した『料理物語』では、羚・羊・牛・獺・鼠肉を上食と、鹿・猿・狗を中食、猪・狸・狼 ・猫・熊肉を下食としている。 以下 桜井秀・足立勇著『日本食物史』雄山閣出版、山内昶著『「食」の歴史人類学』人文書院 より。
- 220 名前:天之御名無主 mailto:age [04/02/10 10:09]
- 吉野屋問題
- 221 名前:天之御名無主 [04/02/19 21:46]
- >>193
>殺生戒にふれるとし禁令がで...日本人の食生活も体格も貧弱になる.. 肉食禁忌のなかった同時代の琉球人の体格が長躯豊満だったという説はきかないがね。
- 222 名前:天之御名無主 [04/02/20 03:05]
- hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1077210464/
>>1が祖母の家の蔵で「鬼を封じ込めた塚がある」との記述のある巻物をハケーン 巻物名 「三代木塚縁起」 大正13年、往古よりの鬼あらわれこの鬼、夜毎墓あばき死肉を喰らい暴れ、村荒廃し古の面影を存せず荒蕪地となる。 村民、村の再興を発願するも巡錫の稀代の僧あらわる。 この僧、霊刹の高僧なりて自ら刀をふるい火を焚き宝珠により鬼を封ずるも自らも示寂す。 村民高僧をうやまいて鬼を恐れ宝珠とともに納経塚石塔を築きここに念込めを行い謹んで縁起の一端をしるす。 ただし高僧をうやまいて火をとれ。 大正13年2月 昭和に書かれた物らしい 実はA3ほどの掛け軸らしい 塚 秩父のばあちゃんちの裏山にあるらしい この左側の塔に似ているものが建っているらしい www.avis.ne.jp/~kaseki/culture/gif/c_23.jpg 五輪の塔タイプ? 週末に>>1は宝珠&鬼の骨を捜しに行く。(決定)
- 223 名前:天之御名無主 mailto:sage [04/03/23 00:26]
- >>219
>塩肴として7種 熊とかマンガン全席みたいだな。
- 224 名前:天之御名無主 [04/04/18 20:50]
- >>193
>幕府は日本人の体躯を抑えることにより、権威の安定をはかる 庶民の肉食を禁じたことに加えて、支配階級の武士は肉食を続けて体格の維持を図らないと意味ないね。 マグロは江戸前寿司ではヅケが主だったんだろ確か。
- 225 名前:天之御名無主 [04/07/30 14:04]
- www.geocities.co.jp/MusicStar/4536/
涙が出ました ここのサイトで豚の殺される動画も見ました これが現実なんだと思いました
- 226 名前:山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM mailto:sage [04/07/31 14:57]
- 満漢全席では、満州風に炙るか焼くかした獣肉を出すのが決まりであ
ったとか。これが無いのはツアー客向けの詐欺料理だそうです。 支那の獣国食いについて、16世紀半ばに書かれた『塵塚物語』の作者 は「我が国は豊かな国である。しかし唐土の人は穢れた獣国を喰らい 、またなんでも食べるので食中毒で死ぬ者が多い」と記しています。 書き手が中流貴族であったという事を考慮に入れても、肉があまり求 められていなかった事は想像出来るかと。同時代の『言継卿記』には時 々獣肉入り鍋というのが出て来ますが、わざわざ求めていたものでも 無さそうです。
- 227 名前:天之御名無主 [04/08/01 03:04]
- 今夜はトンカツ?それともチキンカツにする?
www.petatv.com/tvpopup/video.asp?video=pilgrims_web
- 228 名前:天之御名無主 [04/08/01 03:45]
- a
- 229 名前:天之御名無主 [04/09/03 01:54]
-
ご協力お願いします。 動物実験反対の署名送り先 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1−1 東京ボランティア・市民活動センター メールボックスNo.65 STOP ANIMAL TEST CAMPAIGN 実行委員会 署名用紙↓ stopanimaltests.net/files/syomei.pdf 今は動物実験に変わる、安全で最も確実なパッチ法があります
- 230 名前:天之御名無主 mailto:sage [04/09/05 14:43]
- >>193
蝦夷のハーフである空海も肉は食わなかったという事か。 肉をうどんに変えた空海
- 231 名前:天之御名無主 mailto:sage [04/10/11 15:39:42]
- matsuya.dyndns.tv/2ch/img-box/img20041011133531.jpg
- 232 名前:天之御名無主 mailto:??? [05/01/03 16:18:53]
- >>193
>殺生戒にふれるとし禁令... 犬公方徳川綱吉以前にも、個人の信心上の都合で殺生禁令を出した権力者が いたと聞いたことがあるが、誰だったかな。
- 233 名前:山野野衾 ◆a/lHDs2vKA mailto:sage [05/01/03 16:32:15]
- 白河院でしょう。『古事談』や『古今著聞集』に、それに関係して逮捕者が出た
逸話を記しています。『今鏡』は賞賛していますが、庶民には迷惑な話。 『古事談』 「公の罰なら流罪で済みますが、武士が重科と言えば、斬首しかありません」と 言い、捕まる方がましだと、命令通り鳥を捕らえた武士を流罪に処す。 『古今著聞集』 母親のために、魚を捕らえていた僧侶を放免。
- 234 名前:天之御名無主 mailto:??? [05/01/04 16:27:06]
- >>233
12世紀のことでしたか。魚も禁令対象とすると、何から蛋白質を摂取して いたんだろうか。
- 235 名前:天之御名無主 [05/01/05 01:15:08]
- 大豆
- 236 名前:天之御名無主 [05/01/05 01:16:07]
- 要は牛や豚はそれらが役に立つ家畜だから、食べてしまうのはタブー視されてたが、
イノシシ等の野獣は家畜にはならないので、食べてもよかったって事でしょ?
- 237 名前:天之御名無主 mailto:sage [05/01/06 23:39:48]
- >>236
>牛や豚はそれらが役に立つ家畜だから.. 牛馬は農耕や運送の労役にと解るんだが、豚って何の役に?
- 238 名前:天之御名無主 mailto:、 [05/01/11 13:12:20]
- 猪は部落民の食べ物だろ
- 239 名前:天之御名無主 mailto:??? [05/01/22 19:58:20 ]
- >>238
僧も賎民なのかね。坊主の隠語の山鯨を想起してみよ。
- 240 名前:天之御名無主 mailto:sage [05/01/23 16:28:29 ]
- 「明治まで肉をたべなかった」というのは表向きなのでは?
たぶん、食べるものが無かった人たちとかは動物の死骸、 最悪の場合、死体の肉をむさぼっていたんじゃないかと 昔から考えているんだが…。
|
|