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死後の世界について真剣に考えてみる 3転生目



1 名前:優しい名無しさん [2009/06/01(月) 04:50:59 ID:TWAyohC4]
過去スレ

死後の世界について真剣に考えてみる  
changi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1205937062/

死後の世界について真剣に考えてみる 2転生目
hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1221885299/

451 名前:優しい名無しさん [2009/07/13(月) 01:14:16 ID:IXUmUGFZ]

>>444
>自分が生まれる前のこの世の映像などを見ると
>とてつもなく当たり前の事なのに、実際に無意識がある事を実感する。

さすがこのスレの444だけあって素晴らしいカキコだと思う。
まさにそのとおり。
無意識はある。何かの生物として10億年前に生きていたとしても
今は何の記憶もない。だが10億年間の無意識はあったのだ。
1000年前にM78星雲の人として生きていたとしても
やはり今は何の記憶もない。だが1000年間の無意識はあったのだ。

だから今の人生を死しても、無意識を経てどこかの惑星で何かの生物として
自我は復活する。
過去とは何のつながりもなく、無意識を含んだ連続的な自我は永遠に終わらない。
今は地球人、この次はコリン星の犬、その次はタイタンの微生物・・・
肉体という入れ物は変わっても自我は永遠なのだ。
自分という意識は絶え間なく続くんだよ、場所と時代と入れ物が変わっても。


452 名前:優しい名無しさん [2009/07/13(月) 01:18:24 ID:IXUmUGFZ]

記憶というものは、肉体(脳神経)という入れ物が作るものだから
入れ物が死ねば滅失するものだ。
いわゆる霊魂というものは自我なのである。記憶は付随しない。
そして肉体という入れ物はこの宇宙には無限にあるのだ。


453 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/13(月) 01:30:01 ID:j+nHCFhP]
この世は死の世界。あの世は生の世界。
死にたい。

454 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/13(月) 01:33:25 ID:g6NIX2S4]
>>447
記憶(過去)があるから 今が分かる

455 名前:優しい名無しさん [2009/07/13(月) 01:36:44 ID:ZyJnGtVS]
>>451

> 自我は復活する。
> 過去とは何のつながりもなく、無意識を含んだ連続的な自我は永遠に終わらない。

あ゛w? 死んで復活して過去と何の繋がりもない。で連続的とは?これ如何に?
まあ言葉なんざ道具に過ぎないからアバウトに言ってるんだろうから。そこら辺は受け入れるけど。

そんな無意識ってなんのロマン?なんの痩せ我慢よ?そんな観念的な永遠性でホントに満たされるの?首から下の部分がそのうち反乱を始めるよ?科学者が遺伝子〜云々に寄せような、実存認識0のロマンだねw

ワルいが宗教性ゼロ



456 名前:優しい名無しさん [2009/07/13(月) 02:14:58 ID:DbH+KCkb]
病人が沢山いるスレだな

457 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/13(月) 02:26:20 ID:kXBq398/]
そもそもメンヘラ板なんだから、この板にいる奴ら病人しかいないだろ。
イチイチ理解出来ない悔しさからスレチな書き込みウザイよ。
しかしやたら伸びてるな。
自分が書き込みしてた時は馬鹿が書き込みしてやたら構ってちゃんでウザくて見るのやめたのにな

458 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/13(月) 02:26:50 ID:rSQZ3ivJ]
>>455
死後の世界があると言いたいが証明できる物が無いので「無意識」「忘れてる」
という言葉で誤魔化しているのだろうw

459 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/13(月) 04:39:57 ID:hOct954O]
>>457
わかったわかった。

気に触るようならお前はまた来ない方がいいよ。

って事でサヨナラ〜
(^_^)/~



460 名前:優しい名無しさん [2009/07/13(月) 05:21:36 ID:kXBq398/]
だったら銅バエみたくずっといてやろうかな。ひゃひゃひゃ
まさかレスつくなんて驚きましたね〜


461 名前:優しい名無しさん [2009/07/13(月) 10:40:38 ID:QdiUZzPF]
死後に自我がなくなるというのは完全な間違いです
現世に生きてきた記憶もしっかり残ります
むしろ死後の方が記憶が鮮明になるくらいです
意図的に忘れていた転生前の記憶も前世の記憶も全部よみがえります

462 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/13(月) 11:03:45 ID:5M32ny4S]
>>451
もし自我の存在がそんなシャッフルなサイクルだとしたら
今生きてる事に意味がない?
カルマは存在しないのかな。
人間も動物も植物もみんな一つの宇宙の一部。
そんなサイクルもあり得るとも思う。
けど、なにかしらのカルマがあって、意味を持って
入れ物を授かって生まれたいなぁ。
でも結局無意識はあるし、人間も宇宙だし、
ただただシャッフルされて生かされてるだけなのか
宇宙の向う先には?意味あり?
もし意味が無いのなら、今生きてる事に
改めて儚さを感じる。
意味の無さに笑えてなんかすべてが愛くるしいわ

463 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/13(月) 11:41:28 ID:oK7WwTBd]
宗教てのもなんだかんだで人間中心だからなぁ
カルマやらなんやらも白けないための知恵か
昨日ふと立ち読みしたスピリチュアル本に人間は自己を浄化さすために
何度も転生し、いつか神と一つになるとか書いてあった
ソレハトテモスバラシイトオモッタ

464 名前:(&゚-゚) [2009/07/13(月) 12:50:06 ID:ZyJnGtVS]
無意味なロマンとか言い過ぎてごめんね。君の文にほんとはロマンを感じてる。だが純粋無が自我なら、自我は動力因は自律性にかけるよ。プリュームみたく無意識から湧き出るのかい?

465 名前:優しい名無しさん [2009/07/13(月) 22:09:07 ID:FaPocKzs]
ところで・・・ファティマ・第三の予言の内容、詳しく知ってる人いる?

466 名前:優しい名無しさん [2009/07/14(火) 01:28:51 ID:BVsnXWVQ]

>けど、なにかしらのカルマがあって、意味を持って
>入れ物を授かって生まれたいなぁ。
>でも結局無意識はあるし、人間も宇宙だし、
>ただただシャッフルされて生かされてるだけなのか

理解できている人もいるね。
そのとおりだと思っている。シャッフルという表現はいい。
幸か不幸か自我は何の意味もなく存在している。
自我は、自分は何なのかを永遠に問い続ける。しいて言えば、意味はそこにしかない。
今は地球の人間として、次は別の惑星の生物として。あるいは地球上の他の生物として。
入れ物すなわち肉体のレベルによって、自我の認識レベルも変わってくる。
決して犬の自我が人間の自我より劣っているワケではない。
劣っているのは肉体である脳の差にすぎない。

入れ物である肉体が死して次の自我まで100億年あろうと
その間は無意識だから100億年は無いのと同じ。
自分を自分だと認識する自我は連続的に存在するのと同じことになる。

記憶は引き継がれない。記憶は肉体(脳神経)が保持するものだから。
死ねば記憶は一切滅失する。
だから我々には過去の記憶がないのだ。
記憶がないから、死ねばすべてが終わりだと思ってしまう。
そうではなくて、記憶がないから永遠に生まれ変わって自我は続くのだ。
肉体という入れ物を移りわたっていくかのように。

自分という意識すなわち自我は永遠に続くのだ。入れ物を変えながら。

467 名前:優しい名無しさん [2009/07/14(火) 01:41:12 ID:BVsnXWVQ]

>死後の世界があると言いたいが証明できる物が無いので「無意識」「忘れてる」
>という言葉で誤魔化しているのだろうw

死後の世界はある。
この地球上か、または別の惑星だ。
何かの生物として、自分を認識することになるだろう。
永遠に終わらない自我。

この世には、突然殺されたり生まれながらにして障害を背負っていたり、
数限りない不条理がある。
神やあの世の存在では説明できない不条理。
説明できなくて当然であろう。自我の存在自体には何の意味もないのだから。


468 名前:優しい名無しさん [2009/07/14(火) 01:50:34 ID:BVsnXWVQ]

自分の存在に意味を求めること。
このことは、無いものを求めることだから悩ましく苦しいのだ。
今の自分は過去そして未来へと永遠に続く一点の存在にすぎない。
しかも様々な惑星の様々な生物として自我は続いていく。
父や母、妻も兄弟もすべて今限りのつながりに過ぎない。


469 名前:優しい名無しさん [2009/07/14(火) 02:08:01 ID:BVsnXWVQ]

ここのスレを見るような人間なら知っていることだが、
宗教あるいはあの世を信じて生きたほうが得か損かという話。

結論としては信じて生きたほうが得と言われている。
何故なら、死後に神やあの世があるのなら、
それを信じていきた人は報われることになるからだ。
信じないで現世で悪行を重ねた人間はひどい目に会う。地獄に落ちる。

一方、もし神やあの世がなかったのなら、信じて損したと思う自分が存在しない。
だから損も得もない。

両方合わせて考えると、信じて生きたほうが得ということになる。
だから宗教や神やあの世を信じている人々は案外計算高いのかもしれない。
そうなるとその考え方が災いして一転して地獄かも。




470 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/14(火) 03:05:59 ID:/Cpz30+d]
自分が死んでも死んだ爺ちゃんに会えないような気がしてきた。
そんなお伽話みたいな事。。

もっと次元の違う思考に変化した自我(エネルギー)が
異次元に抜けて無意識の存在に変わる。
(寝てる)
ビッグバン的な何かで生命を受ける(起きる)

そう考えると生物界サイクルでは理にかなってる?
植物って寝る?朝顔が寝てる事にすればあり得るか。
なんていう空想








471 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/14(火) 03:44:58 ID:vOWE77NN]
死んでもし霊界にゆくとして
上のほうに行くか下層に行くかは、その人の本質にかかわっているはず。

良いことをしたら天国、悪いことをしたら地獄。
このおしえを信じて実行したとして
そこに打算があったら本質とはちがうことになる。

天国行きたいから、自分はそのために善行をする、
悪いこすると地獄だというから、自分は地獄に行きたくないから
悪行は自制しておこうと。

これは打算であって、心からの発動じゃない。

ほんとに天国行く人は、あの世のそんざいなんか知らなくたって
死後は無と思っていたって、困ってる人がいれば
かわいそうだなと感じ助ける。困っていた人の、喜ぶ顔が
うれしいだろうから。
悪いことに関しても、自分がやられていやなことはしたくないだろうし
誰かが悲しむ顔はみたくない。そうおもえばやらないはず。

スピリチュアリズムはよいガイダンスにはなるけれど
最終的にはその人の本質だろな。

472 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/14(火) 06:44:59 ID:AJExfN7H]
ロマンチックだなあ
どんな人間も良い事もするし悪い事もしてきたんだよ
宗教も葬式も残された人達の為にあるんだと思う
色々心霊現象など取り沙汰されるけど実際そういう体験した事ある人いる?
精神障害者や人格障害 酒やドラッグ 金儲け 大衆操作印象操作
以外でさ 死後の世界というのは、そういう人達の物だよ
俺たちには存在しない

473 名前:優しい名無しさん [2009/07/14(火) 12:15:12 ID:9BND43qy]
> 自我は、自分は何なのかを永遠に問い続ける。しいて言えば、意味はそこにしかない。


何とまあイタイ哲学青年だ。餅が食えないもんだから、絵に描くことで我慢したって感じだな。・・・問い続けることが生きる意味だと?たわけめ。それはいつまでたっても答えが見つからないってことだろw
いい加減、アプローチ方法を間違えたと認めろ。


観念マスベで古の哲人の同胞を気取ってもそれは単なる遊戯に過ぎない。哲学することではない。お前がもし哲人たちに会ったとしても、彼らは『お前など知らない』と言うだろう。


痩せ我慢はよせ!
餅を食いたいなら食いたいと叫べ。それが生きるってことだ。人は決して絵師になってはならない。


474 名前:優しい名無しさん [2009/07/14(火) 12:45:40 ID:8O0v6kAH]
宗教信じようが
スピリチュアリズム信じようが
個人の勝手な妄想信じようが
自由だが、とりあえず自殺だけはやめといたほうがいい
大変な目に遭いますよ

475 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/14(火) 14:50:13 ID:0oo25qac]
>>474
自殺したこともないのに何言ってんだか
誰にも解らんよ

476 名前:優しい名無しさん [2009/07/14(火) 21:50:42 ID:BZX6O/9K]
モチを食う・・・つまり、己の心のままに生きろ、との解釈でいいのだろうか?

マジで2012年12月21日が“その時”ならサイコーだな♪

477 名前:優しい名無しさん [2009/07/15(水) 00:35:11 ID:Cayrztug]

答えはある。
死後は無になり、記憶は肉体とともに消失。
父も母も兄弟も妻も子供も何もかもとの関係が一切絶たれる。何も無かったことになる。
そして無意識を経て自分を再び自覚することになる。
ただし、どこの惑星の何の入れ物すなわち生物になるかは分からない。

空気分子と同じようなもの。
1つ1つの分子には規則性はなく、ランダムに様々な運動エネルギーをもって
飛びかっているが、何かに衝突すると運動の方向とエネルギーが変化する。
衝突するまでが生、衝突が死に相当する。
空気分子1つ1つの動きは外的要因が無限大にあって予見不可能。
死後の自我がいつどこで出現するかはこれと同じくランダムなのであろう。


478 名前:優しい名無しさん [2009/07/15(水) 00:48:34 ID:Cayrztug]

死後、次の自我として出現するまでの間は無意識である。
次の自我の出現が地球から100億光年離れた惑星になるなら、
最高でも光速でしか移動できないとしたら100億年あとになるのだろうか。
おそらく、そんなことはないだろう。
物理的に100億光年離れていても、自我は全宇宙全体のどこでも
時間にしばられず出現するものと思われる。
自我に実体はなく、よって移動するようなものではなく、新たに出現するものだからだ。
ただし、ランダムな無意識状態はあるだろう。入れ物は莫大な数があっても
有限だからだ。ランダムな待ち時間が無意識である。


479 名前:優しい名無しさん [2009/07/15(水) 01:09:35 ID:Cayrztug]

>己の心のままに生きろ

大多数の人間には入れ物である肉体に防衛本能があるから
なかなかそうはできない。
防衛本能には、家族や仲間を大切に思い、自暴自棄になれない気持ちも含まれる。

しかし、宅間のようにすべてを捨てて思うままにやった人間も地球には多くいるし、
宅間イズムともてはやす人間も多くいる。
hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1245101309/701-800

空気分子と同じ。
環境や肉体がハイスペックで幸せに見える人間は
運動エネルギーの大きい空気分子。
そうでない人間は運動エネルギーの小さい分子。
もっと運動エネルギーの小さなものは、サルや犬や魚なのだろう。

しかし、それらの空気分子は死という衝突によって、
次の運動エネルギーが変わってしまう。
ハイスペ地球人からタイタンの微生物になるかもしれなし、
宅間はハイスペ宇宙人となっているかもしれない。
すべてはランダム。意味は最初から何もない。




480 名前:優しい名無しさん [2009/07/15(水) 08:03:22 ID:I4iXaUoz]
学生時代の俺の考え方に少し似てるね
人の生死も人生そのものも、宇宙的視点で見れば
”化学反応”の一部にすぎない 人生には何の意味も理由もない
とかいうような持論だったから

しかし、社会人になってから、どう考えても霊としか思えない現象を目にして
そういう系の考えは修正された
シルバーバーチの霊訓などを読んだが、あれはなかなか面白いね
もしかしたらあれが本当の真理をついているのかもと思ったよ

481 名前:優しい名無しさん [2009/07/15(水) 17:41:31 ID:6qudl06v]
どういう現象の体験を?

482 名前:優しい名無しさん [2009/07/15(水) 22:34:33 ID:6zEywPou]
>>481
彼の場合は体験というより学んできたことを基に推察したんじゃないかな。

483 名前:優しい名無しさん [2009/07/16(木) 00:16:46 ID:dnyA3fBY]

>しかし、社会人になってから、どう考えても霊としか思えない現象を目にして
>そういう系の考えは修正された

心霊現象は否定しない。
トリックとは思えない写真や動画は無数にある。

しかし思うにこれらは死者の霊魂ではなく、
生きている我々から発せられるエネルギーによって生み出されているのではないだろうか。
まれにしか起こらないエネルギーの重なりによって写真や動画、あるいは目前に
現れるのではないだろうか。
確かエクトプラズム現象なんかは、生きた人間から出てくるものだったはず。
生きた人間の深層心理や願望が心霊現象となって現れているのだと思う。
つまり、心霊現象は存在するがそれはまれに何かのエネルギーが出現したもので、
我々がどうにかして生み出したものにすぎないということ。
深層心理や願望、あるいは恐れなどが写真や動画に移ったもの。
それが心霊現象の正体だと思う。あの世はないだろう。

自我は永遠なり。
様々な惑星の様々な生物として姿かたちを変えながら、永遠に自分は何なのかを問い続ける。
宇宙の果てがないように、この問いの答えも果てがない。
キリストも釈迦もアラーも、もう宇宙には存在しない。
ひょっとすれば、そこのあなたがキリストだったかもしれない。
過去の記憶は肉体とともに滅失しているが。


484 名前:優しい名無しさん [2009/07/16(木) 00:22:16 ID:dnyA3fBY]

アラーはムハマド(マホメット)の間違い。訂正しておく。

485 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/16(木) 03:36:07 ID:Q1vu++J1]
牛とか豚は

486 名前:優しい名無しさん [2009/07/16(木) 08:00:01 ID:OIERzp46]
>>481
俺は大学出てすぐに警察官になったんだが、初任科の実務研修中に
独居老人の変死の現場があって、霊を見たのはその時。

その現場の家に入る時、玄関に家族の人らしきおばあさんが立っていて、家に入っていく警察官達みんなに
深々と頭を下げていたんだけど、なぜか警察官達はみんなして
そのおばあさんをガン無視でズンズン家に入っていく
警察官ってそういうもんなのかね…なんて思いながら、実務研修生の俺は最後に入っていったんだけど
おばあさんの前を通るとき、俺は「どうも」とか言いながら一応軽く会釈した
その時おばあさんは、「皆さんにご迷惑をお掛けして、本当にすみませんねえ…」
みたいな事を言っていたのを覚えている

家に入った瞬間、今までの人生の中で嗅いだことがない凄まじい異臭が。
夏場の暑い時期にまる一日以上経っていた遺体だったので腐敗が進んでおり、
家中に死臭が充満していて、かなりきつかった

変死現場の風呂場へ行くと、おそらく入浴の際に心臓発作か何かを起こして亡くなったのだろう、
裸の老人が風呂の浴槽に頭を突っ込んで絶命していた
脱糞もしてるし、腹のあたりは緑色に変色して腐敗しているし、
まだ死体を見慣れていなかった当時の俺にとっては、そりゃもう全てがショッキングな光景だった
が、そんな事よりも俺がひどく驚いたのは、その老人の遺体の顔を見た瞬間。
その遺体の顔は、まさにさっき玄関に立っていたおばあさんだったからだ
そんなバカな…と思わず我が目を疑ったが、ああ、さっきの人は姉妹のおばあさんかな?
と、俺はその時そう解釈した

が、後でわかった事だけど、その人に姉妹はいないし、
それどころか、現場にいた警察官の誰に聞いても、玄関先にあのおばあさんが立っていたのを
誰も見ていないと言うのだ
玄関に入る時に、俺のすぐ前を歩いていた警察官は、
俺がその時「どうも」と言ったのを、ちょっと不審に思っていたらしい
なんで誰もいないのに、意味もなくその時そんな事を口走ったのか、と

実務研修生が検視の現場で幽霊を見たらしいってんで、一時この話は署内でちょっとした話題になってたらしい
初任科生の間でも、研修が終わってから一時期その幽霊目撃の話題で結構盛り上がったりもしていた
けど結局最後には、まぁ見間違いだったんじゃないの、とか、
不思議な事もあるもんだねー程度の感じで、その話題は軽く終了した

その後、一線に出てから、老人の孤独死や首吊り自殺、練炭自殺、電車の飛び込み自殺、交通事故死等々
様々な死体の現場を見てきたけど、ああいう不思議な現象はあれ以降は一度もなかった
でも、あの時のあれは、どう考えても幽霊だったと俺自身は今でも思ってる

あの出来事をきっかけにして、俺はそれまで全く関心のなかったスピリチュアリズムに
興味を持つようになった
シルバーバーチの霊訓を読んだりして、なるほど
もしかしたら、こういう真理があるのかもなあと感じたりもした
とにかく、自分の知らない事がこの世界にはまだまだ多く存在するって事は、間違いないと思った

487 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/16(木) 09:49:24 ID:Skpup9JW]
481じゃないけど貴重な体験報告ありがと

488 名前:優しい名無しさん [2009/07/16(木) 14:47:34 ID:dnyA3fBY]

>>486が本当のことを言っているのか分からない。
実は霊能商人なのかもしれないし、
あるいは壮絶な死体を見たショックによる一時的な記憶障害(なかったことを
あったように後から思い直した)かもしれない。
夢でもたまにあるだろう。
年をとってくると、夢だったのか現実だったのかよく区別できない記憶があったりする。

心霊現象は否定しない。
ただし、それは現世に存在する我々のエネルギーが作用して
写真や動画に現れるものだと思う。あの世からのメッセージではないだろう。
肉体がないのに、記憶がどうやって霊として留まるというのか。
もしそのようなものがあれば、宇宙には無限の記憶が漂いあふれていることになり、
何らかの方法によって定常的に観測されなければ不自然であろう。

記憶は漂っていない。肉体とともに滅失する。
ただし今この瞬間に自我があるように、今の肉体が滅んでも別の肉体として
自我を意識する。自我は永遠なり。
今は人間の自我として生きているが、次は牛の自我として、その次は豚の自我として、
ランダムに出現していくのだろう。
記憶は一切ないから過去のつながりも一切ない。


489 名前:優しい名無しさん [2009/07/16(木) 15:12:14 ID:OIERzp46]
こんなところで嘘言って俺に何の得があるって言うのさ

それに記憶障害なはずないよ
その時玄関で俺が「どうも」と言ったのを前にいた警察官が聞いていたんだしね
まあ、信じられないのは無理もないけど、否定の仕方がちょっと無理やりすぎないか?



490 名前:優しい名無しさん [2009/07/16(木) 15:27:26 ID:Iw6Syyhk]
いや、あまりにも創作っぽい話で。
まるで80年代のお昼のワイドショーの夏の怪談特番の再現VTRみたいな話だからな(笑)。
しょうがないよ、そう思われるのは。

491 名前:優しい名無しさん [2009/07/16(木) 17:23:01 ID:OIERzp46]
まあ所詮はそうか
こういう系の話って、体験した本人にしかわからないもんなんだなとは
確かに思う
逆の立場で考えれば自分もそう思うかもしれないし

492 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/16(木) 21:12:16 ID:VI690b9M]
>>489
心霊現象には、目で見る以外にも物理的な現象をいっぱい起こすこともありました。
私のケースでは複数の人がそれらを体験し、否定のしようがないものでした。
すごい怖かったです。仏壇に供えたものにも物理的な異変が
短時間でおきたし、霊界の鈴の音も聴きました。一昔前なら取材もきたかも。
でも公にはしませんでした。体験していない人に信じてということは無駄です。

493 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/17(金) 03:07:45 ID:zuxDJzAw]
>>486
いいなぁ自分もそうゆう体験したい。そしたら自分の中だけでも信じれる。家族に会えると確信できる。

494 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/17(金) 16:18:08 ID:6T7bEeUS]
死後の世界っていかにも人間が自分の都合のいいように考えた世界だよね。
死んでもまだ生きたいの?死んでも自我や記憶があるのは死であっても死にはならない。
ただでさえ人も80年生きるのに。
死んでもまだ生きたいのか?死んでそこにあるのは無です。
天国や地獄、ましてや転生なんてあってはいけない事だ。


495 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/17(金) 17:13:04 ID:YVuqSLIN]
生きるとは我慢をすること。死んだら任期満了。でも自分から死んだら脱落組。
生きているときにルール違反やズルやったりしたらペナルティ

我慢大会ーインジャパン開催中

現在参加者たちによる討論会が、こちらのスレで行われております。

496 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/17(金) 17:41:12 ID:0V+pvHnK]
私が以前いた職場では、霊の存在なんて
もう常識でしたけどね。

TVCMでおなじみの某警備会社のガードマンやってましたが、
何しろ、B巡契約で毎日巡回する契約先の小学校に
女の子の幽霊が頻繁に出てましたからね。

教室の扉を開閉させてみたり、ガラスが割れるような音を出してみたり、
クスクス笑う声みたいのも聞こえたり。
私は姿を見たことはありませんでしたが、隊員の中には
廊下を走る女の子の姿を見たという人も何人かいました。

はじめは確かに怖いというか、かなり気味が悪かったですが
慣れてしまうと、どうということはありません。
「ああ、またやってるよ。無視無視。」みたいな感じで普通に仕事してました。

死後の世界があるかどうかは知りませんけど、
幽霊なら普通にいますよ。

497 名前:優しい名無しさん [2009/07/17(金) 19:13:03 ID:lLhrWmGq]
>>496
そういうのが日常化してるって話はかえってリアリティあるな・・・・。

498 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 00:40:12 ID:Mj8mNAAR]

>死んでもまだ生きたいのか?死んでそこにあるのは無です。
>天国や地獄、ましてや転生なんてあってはいけない事だ。

そのとおり。
死後に記憶はない。すべてが無になる。
だから現世でいくら悲惨な人生・死に方しようが
財産築いて恵まれた人生・死に方しようが、実は一切関係ない。
記憶も何もかも無になるのだから、あの世で後悔するとか自慢するとか
そんなものは一切ない。だから、しょせんはみんな同じ。

ただ、生物は絶えず全宇宙に発生し続けている。
ある生物の発生が自分であればその時に再び自我を意識してしまうことになる。
このループからは逃れられないだろう。
無意識があ100億年、1兆年あろうといずれかの生物として自分を意識する自我は
出現してしまうのだ。

幸か不幸か、自分とは何かを問う自我は無意識を織り交ぜて永遠なり。

499 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 01:54:59 ID:OLtR7ku3]
霊は確実に存在し、霊界も存在する
肉体の死後、無になるなどというのは、霊的真理を全く知らない無知な者が
勝手にそう思い込んでいるだけに過ぎない

自分の知っている範囲内で、自分が知っている材料だけで
必死に世界の姿を説明しようとしているだけにすぎない
無知なる者 実に哀れなり
霊的心理を学び、世界の正しい姿を知るべし



500 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 02:13:47 ID:NNfdMWHt]
死後の世界を否定するのも肯定するのも正直大差ないと思うんだが
問題の核心はそこじゃねえんだよ
輪廻にせよそのシステムの成り立ちと意味こそ重要なんだが、
今だかつて納得できる明瞭な解答を示した霊能者を知らない
なにが魂の浄化だ。そりゃ答えじゃなく新たな問いだろ


501 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 02:15:16 ID:KrFLrolz]
アフォスレとはよく言われたものだなw

502 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 02:39:41 ID:Vxpq5D08]
>>499
>世界の正しい姿を知るべし

その正しいってどんなの?


503 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 03:02:00 ID:Vxpq5D08]
>>498
自我は永遠だと思いたい。
ただ、この先再び生命を受けるとする時の過程とやらは?
空気分子がどこでどうなると生命が誕生するんだろう?
単純に考えて今あるこの生命が無二であることを考えると
再び生命を受ける事がとても不思議な事に思う。


504 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 05:47:40 ID:OLtR7ku3]
>輪廻にせよそのシステムの成り立ちと意味こそ重要なんだが、
>今だかつて納得できる明瞭な解答を示した霊能者を知らない

現在のスピリチュアリズムの根本になっているのは、全て
霊能者(霊媒)がもたらした情報によるもの
しかし、その情報とは所詮、霊界のいち高級霊からの通信にすぎないのである

高級霊も自分たちがいる階層より上の階層の事は知らないので
結局のところ、霊的真理の先の先にあるものを知る手段が
今のところ我々には何も与えられていない

スピリチュアリズムとは、宗教とは全く性質が違うものである
宗教は、基本的に人が救われる道を説いているが、
スピリチュアリズムは別に救いを説くものではなく、霊との通信記録の紹介にすぎない
つまり、それが必ずしも人間にとって都合の良いものばかりになるとは限らないし、
完全な答えが示されているものばかりとも限らない
時には、厳しい真実を知る事にもなるし、更なる疑問を生じる事もある

また、完全にこの教えを信じれば救われるというような安易なものではない
偽の霊能力者や偽の通信も多く含まれるので、油断ができない
人間はとかく、全く信じないか、妄信的に信じ切ってしまうか、の二極に偏る傾向があるので
こういった偏りを持つことなく、真実を自分で見極めていく力も同時に養っていかなければならない

重要なのは、今我々が知ることが可能な霊的真理を知ろうとする事、
世界の正しい姿、即ち転生の詳細な仕組みと転生の目的を知り、
この今の人生を、どのような心持ちでもって生きればよいのか
どのような目標をもって生きればよいかを知る事である

スピリチュアリズムとは、人間にとって便利で都合の良い気休めでは
決してない

505 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 08:20:09 ID:Ty6A2qPh]
自殺したら魂はあの世でどうなんですか?
よく暗闇に300年いてもがき苦しむとかって本読むので不安です

でも病死したってさ迷う魂多いですよね?
ご意見を伺いたいです。宜しく。

506 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 09:42:59 ID:3OE7VSx5]
>>496
なんでそれが夜中に徘徊してる子供でなくて
いきなり幽霊だと解釈するのか意味不明だ。
無視じゃなくて保護者に連絡とか警備員がすべきことがあるだろうが。
侵入者がいても幽霊だから無視か。
何のための警備員だ。

507 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 09:47:44 ID:3OE7VSx5]
>>504
まず霊能者と自称する者の戯言のような証言が
信頼の置けるものだという証明がなければ
それを事実であるとは認定されない。
どのように証明するのか。

508 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 10:11:27 ID:ObrvET6I]
輪廻というのはさ、死ぬのが怖い人に、ほらまた産まれてくるんだ、怖くないよと説得する一つの方法だと俺は思うんだな。
イソップ物語みたいなもんじゃないだろうか。

509 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 10:15:48 ID:Tx0HlFRm]
「500に及ぶあの世からの現地報告」がいい入門書になると思う
心の道場から出てるよ



510 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 10:20:58 ID:3OE7VSx5]
>>509
そんなもの絶対に読まないから
入門から入って霊界の存在を納得している者としての証明をよろしく。

511 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 10:36:18 ID:Tx0HlFRm]
>>510
読んでみなければ何も始まらないよ。霊界の科学的な証明もその本の中に含まれている。

512 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 10:40:26 ID:Tx0HlFRm]
個人サイトで霊界のことを詳しく説明しているのがある。これくらいは読んだら?
ttp://eidos.mea.jp/beyond/beyond.htm

513 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 10:46:57 ID:3OE7VSx5]
で、お前は何の説明も出来ないのに存在を納得してるんだな。
薄弱な奴だ。

514 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 10:51:28 ID:Tx0HlFRm]
>>513
ずいぶんケンカ腰だなぁ。説明できないんじゃなくて、ここではその全てを説明しきれない
ってだけだよ。
これだけ頑なな人も珍しい。

515 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 10:53:28 ID:Tx0HlFRm]
私には、何の書籍もサイトも読まないで否定を続けるあなたのほうが痛々しいよ

516 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 10:56:55 ID:3OE7VSx5]
妄言に付き合ってられるかよ。
512もただこうなってると一切根拠を示す事無く書き連ねてるだけだぞ。

517 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 12:33:03 ID:0X9tpW4K]
私も、精神的疲労からそういう系のに嵌って、まるで自分が高貴な存在になったかのように
2chで教えを説いてたなあ。ハズかしー。
ただ、本に書かれていただけのことなのに、直接何も確信したわけでもなく
体験したわけでもなく、ただ、そうなればいいなあという願いから。
それが全ての救いになると妄信して。

確かにこの世の中はサイコパスみたいに、人の不幸を喜ぶ輩がいる。
自分のことしか考えられず、周りを不幸にするしか脳のない物も沢山いる。
殺人で何の罪もない人が殺される。
犯人はけろっとしており、
こんな不条理なことはあるのか?と嘆くことが多い。

悪い者は地獄に落ちる。死後お仕置きが下されるのを願う気持ちも分かる。

でも、地球って、結構サバイバルな世界。
平和とか人権とかいってても、動物の世界は食うか食われるか。
人間は、意識と知能があるから、一応頭ごなしに否定は出来るが、
結局知能がある故のエゴは誰しも持っている。

結局、子供の躾がなってないと子供は悪童で、人間の本質に近い存在だ。
「社会」を形成するにあたる教育が大事なんだと分かる。

ある意味、そういうスピリチュアルな思想も、
社会を纏める為に利用された「宗教」のようなもので、
死後の世界があるのかないのかは、妄想の域を出ないと感じる。

信じるか信じないかは本人の勝手だが、
さも、見てきたのか?といわんばかりに絶対であると断言して
悩み抱える自殺志願者を更に悩ますようなことは、逆に罪が重い。

後悔を残させることがいかに死後苦しませるか、
スピリチュアル信者が一番分かってると思うが。



518 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 13:55:24 ID:OLtR7ku3]
スピリチュアリズムを学ぶ時は、常に疑いの目を心のどこかに持ち続ける必要がある
自分にとって都合が良い救いを求めて学ぼうとしても、都合の良い情報ばかり拾って
それを盲信するようになるだけで、真理からは遠ざかる それでは宗教と何ら変わりはない

様々な書籍を読み比べ、それぞれの本に共通している事は何か、それぞれの本での理論の違いは何か
これを自分なりに分析していく事から始める必要がある
スピリチュアリズムを扱った本などには、嘘や個人の勝手な解釈が含まれる事が多いので、
それぞれの情報を他のあらゆる情報と照らし合わせる作業が欠かせない

スピリチュアリズムは、便利で簡単な救いの教えではない
スピリチュアリズムは、単に霊との通信記録の紹介にすぎないのであるから、
それらの情報を基に真実を探るのは自分自身の仕事。真理の探究には常に努力が伴う

ありとあらゆる情報を取り入れ、自分なりに分析を重ねた結果、
霊界など存在しない、スピリチュアリズムが言っている事は全て嘘だ
という結論が出たのであれば、それはそれで自分なりの最終的な答えという事でよいと思う
何も情報を仕入れずして、そんなものは信じられない、ハイ終了
これでは文字通り、話にならない


死後の世界は存在するのか、それとも、そんなものは全く存在しないのか
様々な人間がそれぞれ勝手にどう考えようと、そこにある真実は1つだけのはず
あるか、ないか。0か1か。答えはどちらか一方である
そのたった1つの真実の答えを探ろうとするのが、スピリチュアリズムを学ぶ第一段階の姿勢である

あると信じ切って、あってほしいという考えで学び始めるのは、あまり好ましい形とは言えない
むしろ、スピリチュアリズムの矛盾を暴いてやる! と、このくらいの気持ちで
スピリチュアリズムの知識を学び始めた方が、より確かな真理に近づけるのではないかとも思う

盲信してしまった時点で、思考の停止をしてしまった時点で、真理の探究は終了だ
また、自分の中で勝手に真理を想像して、世界はこうなっているに違いないと思い込んでいても
何にも意味がない
今現在自分の中にある結論も、もしかしたら間違いが含まれているかもしれない、
こういう気持ちは常に必要だ

519 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 14:51:17 ID:3OE7VSx5]
で、証明は。少しぐらいは根拠あるんだろ。
ここで信者の説明を聞く以上の興味は無いので
間違っても眉唾な本なんか読まないから
ぜひここでその存在を証明してみてくれ。



520 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 14:55:10 ID:OqfQVRJo]
>>512
フレデリック・マイヤースは
スピリチュアリズム入門者にはちと難シス
江原さんマンセーではないけど、最初は江原著書がいいきがする

ほんとはタンバリンの解説最高

521 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 15:03:44 ID:3OE7VSx5]
江原って。。。。
冗談だろ。あれの延長上で信じてるのか。
話にならない。

522 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 15:11:23 ID:3OE7VSx5]
科学的にでも論理的にでも
知覚は出来ないがその存在をあると考えなければ
整合性が保たれないという聞く者にある程度以上の信頼性を与えうる説明は無いのかね。
せっかく馬鹿な理論でも聞いてやろうって言ってんのに。


まあ、無いだろうけどね。

523 名前:銅バエ ◆7yYWfU0kcc [2009/07/18(土) 15:26:01 ID:UUL1HnvD]
>>521
江原の番組を録画して発言をメモってみな
あいつは誘導尋問して上手いこと相手から情報抜き出してるから
昔のテキ屋とか、インチキセールスマンと一緒だよ


524 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 15:40:00 ID:3OE7VSx5]
>>523
俺もまさかそんな名前が出て来ようとは思ってもいなかった。

525 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 16:06:08 ID:oQE4DjLn]
まぁ
よくお喋りになること

526 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 16:07:46 ID:OLtR7ku3]
>>522
何かを言わせて攻撃の材料にしたいだけの人にも感じるが・・・
真面目にこのスレを見ている他の人のためにも一応、
近代スピリチュアリズム論争の発端となった有名なフォックス家事件でも紹介しておこうか
知っている人には今更という話だが。


米国ニューヨーク州ハイズヴィルに住むフォックス夫妻の娘、マーガレット(11歳)とケイト(9歳)
夫人と2人の娘は、夜になると不思議な物音がすることに気がつくようになる
やがてラップ音やノック音がしたり、家具が動いたりするようになる
1848年3月31日の晩、娘の1人がパチンパチンと指を鳴らして
「お化けさん、真似をしてごらん」と言うと、同じ数だけ叩く音がする
夫人が試しに、私の子供全員の年齢を上から順番にラップ音で答えてください と言うと
即座にすべての子供の年齢が正確に返ってくる
あなたは人間ですか?と尋ねると、ラップ音の反応無し
あなたは霊ですか? もしそうならラップ音を2回鳴らしてください と言うと、
即座にラップ音が2回鳴って家全体が振動した
驚いて近所の人々を呼び集め大騒ぎになる
アルファベットを早口で言って霊に望みの箇所で音を鳴らしてもらうといったことを繰り返して、
1つの通信文を獲得する
それによると、音を鳴らした霊は、5年前にこの家に泊まって住人のジョン・ベルという男に殺された
チャールズ・ロズマという名の行商人で、500ドル奪われ地下室に埋められた、とのこと
それで翌日、皆で地下室を掘ったところ、水が出ていったん作業を中止したが、
その翌年の夏、水が引いたのでその場所を探して掘ると、本当に人骨や毛髪が出てきた
この事件は世界中で報道され、スピリチュアリズムの肯定派と否定派の大論争を巻き起こす事となる


この事件は、霊から得た情報に従って地下を掘ったら、実際に霊の言ったとおりに
人骨が出てきたという点が注目すべきところ。
しかし考え方によっては、たまたま偶然、掘った所に関係のない昔の人骨があっただけとも考えられるし、
真相はわからない

で、実はこの姉妹、あれは全部インチキだったと後に告白している
が、その後、その告白はスピリチュアリズム否定派に金を渡されたり脅されたりして無理やり言わされたもので、
真実ではなかった、とまた訂正してみたりと、事態はだいぶ混迷する

このフォックス家事件をもって、霊の存在を完全に証明するものには到底ならないが、
この事件がきっかけとなって、スピリチュアリズムに世界中から注目が集まった事は事実

527 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 16:45:20 ID:3OE7VSx5]
>何かを言わせて攻撃の材料にしたいだけの人にも感じるが・・・

疑問をさしはさむ余地があるかどうかを確かめるのは
証明と呼ぶに足るのかを知るためのごく普通のチェックだ。
それを攻撃というのは見当外れである。


まずスタートとしてその話には信憑性はあるのか。
勝手に家具が動いたり、人が立てているのでない事が確かで
ラップ音(て何だ。clapの間違いじゃないか)がしているということ。
多数の隣人の目撃証言が法廷なりで正式に残ってるのか。

物がひとりでに動いたりするなんて事が確認されれば科学的には大発見だぞ。
基本的に嘘くさい。検討対象に値しないゴシップかなんかだろう。

528 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 17:19:17 ID:Mj8mNAAR]

>>503
>この先再び生命を受けるとする時の過程とやらは?
>空気分子がどこでどうなると生命が誕生するんだろう?

それは、現時点で生きている、そして自分とは何かを考えることこそ
不思議なことだ。今生きていることの答えはない。
どういう過程で自我が芽生えるのかも答えはない。
これは、全宇宙で極度に発達した宇宙人でさえ分からないだろう。

生命が誕生する過程と、自我が芽生える過程については
結局のところ自分とは何なのかという自己ループに陥ってしまって
答えが出ない。それが宇宙なのだということしかできない。

自我の出現を輪廻と言い換えてもよいが、記憶は一切継承されないことに
注意されたい。
輪廻というと過去の記憶を引きずっていくイメージを持ってしまうが、
記憶は肉体の脳神経が保持しているのに過ぎないので、肉体が滅びれば
記憶は一切消滅する。過去の自分は無かったことになる。

今生きているように、死後は無意識を経て再び自分を意識する時がやってくる。
過去とは何のつながりもなく、自我だけが出現する。
どんな自分になるかは、そのときの環境と肉体のレベルによる。
過去には一切影響を受けない。

今生きていることこそ不思議であるが、それが現実なのだから
死後に再び自我が出現しても同じように不思議なだけ。
そこに気付くべきである。
現時点ですでに何もかもが不可解であり不思議なのだ。
死後だけが特別ではない。特別視してはいけない。

幸か不幸か、自分とは何かを考える自我は永遠に続く。


529 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 17:26:07 ID:3OE7VSx5]
魂、あの世が存在すると考える理由は。



530 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 17:28:54 ID:RHZuJEH1]
やっぱり肉体は魂の入れ物なんだね。

531 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 17:57:30 ID:RHZuJEH1]
なんかね。娘が産まれてきてから、私も赤ちゃんから始めたくなった。
ちゃんと寿命を全うして死にたいけど、死が身近なものになった感じ。

532 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 18:23:44 ID:KrFLrolz]
>>517
納得した^^


533 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/18(土) 21:20:20 ID:D6vI+NKG]
親が亡くなった時、死を一層みじかに感じた。スピリチュアリズムはいいものだけどさ、解釈次第じゃ苦しむ人に毒になる危険もあるよ。
でも布教活動のようにプライベートタイムを占領させられるような実害はないけど。
私はある創価信者に傷付けられたことがあった。親切そうに接近し
本当は布教だけが目的だった。手あたり次第に触手のばしてくるんだわ。
けったら豹変された。泣いたな。あれはお約束パターンらしいわ。
あはは。



534 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 23:13:24 ID:mF8Zguhj]
宗教ってのはいつしか経済活動に同化されちゃったんだなァ。
でもまた人類の新たな文化が現在の経済活動を同化して経済活動そのものを形骸化させるのだろうな。
宗教ってものの腐敗は現在の経済状況と共通の構造的破綻の類型だと俺は見る。

ひょっとすると2012年ってのは人類滅亡じゃなく旧文化の滅亡を示唆してるのか?

535 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 23:38:02 ID:6Uyeei3R]
2012年って何かあるの?

536 名前:優しい名無しさん [2009/07/18(土) 23:44:27 ID:mF8Zguhj]
>>535
多分ないと思う。
つか、人類は“それ”を“それ”と意識すらしないかもな。
貨幣経済の終焉ならばきっと人類は2012年とは関係ないと思うだろう。

537 名前:銅バエ ◆7yYWfU0kcc [2009/07/18(土) 23:46:33 ID:eFyCjdEn]
>>535
電脳化が始まる
国民電脳化基準法が制定され、日本国民は原則として電脳化される
この電脳ネットワークを通じて納税や犯罪の予防が行われる
なお、死刑相当の刑事犯については電脳ネットワークから遮断され、現実社会から抹殺される


538 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/19(日) 01:25:43 ID:NMm3fqx+]
あるカップルから一つの生命が誕生→
脳の発達→自我誕生→死亡→自我も消える

自我ってそもそも脳ではないの?
自分はそのあるカップルからでしか生まれていない超オリジナル。
この先またちがうカップルから再び自分が生命が誕生するのって
とても考え難い。
自我は無二で永遠に無数あるものの様にさ。

539 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/19(日) 03:05:28 ID:PpSbcGMU]
死後の世界はなく、霊も存在せず、カルマの法則も存在せず、それら全てが嘘なのであれば、
俺は何をするかわからない
完全に個人の良心だけの問題であるのならば、俺は自分の欲望を達成する為に
どんな悪事でも平然とやってのけるだろう 俺はそういう人間だ

見えない何かの力や法則、地獄のような死後世界の概念を恐れる事が、
俺を悪事から遠ざけ、心にブレーキを掛けている
このブレーキが取り払われるような結論は出てほしくないものだな
俺に死後世界を信じさせていてくれ
俺の中の悪魔を目覚めさせないでくれ



540 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/19(日) 04:10:44 ID:NMm3fqx+]
>>539
自分も来世を信じたい一人です
だから色々な角度を見たり意見を聞いてみようとする。
まだ答えは出ていないので早まってはいけない。
それに少なくとも現世にはちゃんとカルマは存在すると思う。




541 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/19(日) 04:14:38 ID:MtWNkpnn]
>>517
『自殺したら地獄へ』って、残された遺族からしたら辛い言葉だよね。
もしその言葉で遺族が死ぬまで苦しみ、また祈祷など使い多額の金を浪費するのなら、それでこそ、マスメディアと言えども、その言葉を発した者の罪は大きいだろう。
即ち、『遺族』=『一人の人間』の心に深い傷を負わせ、不幸な一生においやった事となれば、どんな理由であれ発した者が地獄へ逝くというのも過言では無いだろう。


でもま個人的に、『自殺者は地獄へ』と言う説は、自殺を防止する為に言われてるのでしか思えないがね。
人間は何でも人間の都合のいいように解釈したがる生き物なんだとは思うよ


542 名前:優しい名無しさん [2009/07/19(日) 04:57:42 ID:uQKYZhs8]

>完全に個人の良心だけの問題であるのならば、俺は自分の欲望を達成する為に
>どんな悪事でも平然とやってのけるだろう 俺はそういう人間だ

死後にはすべての記憶が消える。今の自分は無かったことになる。
あの世はない。何故なら、今の記憶がすべて消えるのだから。
ではそう思っていても、なぜ自由に生きられないのか。
それは、肉体の防衛本能だからである。

子孫を残そうとする、痛い目に会いたくない、家族や知人を悲しませたくない・・・。
これらすべては人間の脳神経による防衛本能によるもので、悪魔的な行動はなかなか起こせない。
しかし、実社会ではそれらを超越してむごたらしい悪事を働く人間もいる。

理性や知性で自分を抑えているというのは実は逆で、防衛本能で自分を抑えて生きているのだ。
これは動物社会を見れば分かる。仲間同士助け合って生きているのは、理性や知性によってではない。
本能で仲間同士助け合っているのだ。

だから、死後には自分は無かったことになるということが分かっていても、
無茶な生き方は肉体がなかなか許さないのだ。
神やあの世を信じているいないは本質的に関係がない。

遠い昔を思い出そうとしても何も出てこないのは、過去の記憶が消えているから。
しかし自分という自我は今確実に存在している。
これの繰り返しで、肉体は滅んでもいつかどこかの惑星で自分として自我は出現する。
それが宇宙の真理なのであろう。


543 名前:優しい名無しさん [2009/07/19(日) 09:56:54 ID:oVEvLcFO]
イメージとしては、光の玉だね。
肉体が死んだら、その光の玉が宇宙へと旅立つ。
そして宇宙を浮遊した後は、再び、その光は生物に宿る。

そこにはドロドロした地獄とかはない。

地獄だとかいうひとは、妄信者や車愉快犯か支配的権力者の一味だろう。
自分の首を自分で絞めるとはこのこと。

ただ、あまりにも強い念を持ちすぎると、
暫く死後も現場に留まってしまうかもしれない。
自殺者が、成仏できないといわれるのも、少し分かるかも。

死にたい人は、全ての未練から断ち切って、清くいってほしい。

544 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/19(日) 12:16:46 ID:PpSbcGMU]
>>542
>だから、死後には自分は無かったことになるということが分かっていても、
>無茶な生き方は肉体がなかなか許さないのだ。
>神やあの世を信じているいないは本質的に関係がない。

それはない 少なくとも俺に限っては。
事実、霊とかを信じる前の俺は、何でもやっていたよ
捕まらない範囲内でね
社会に出てから、霊が見えるという友人に出会って、そいつの話を聞いていたら
何となく霊とか信じるようになった
それ以降、俺は自重している
地獄行きとかになりたくないので、過去に犯した罪を償うために
今現在、善行も心掛けている

絶対に捕まらない完全犯罪が可能で、地獄行きとかそういうの一切ないなら
俺は何のためらいもなく欲望のままに盗むし、平気で女を犯すだろう
捕まらない方法で、何でもやる
霊とかそういうのが全部ウソなら、俺を縛るネックは法律だけになる
因果応報とかが存在するなら逃れようがないが、人の作った法律なら幾らでも攻略可能だ

俺は今、社会の中で「いい人」だと思われている
明るく挨拶もするし、人当たりもいいし、友人も多い
地獄を恐れて善行を心掛けているからな
誰も俺の心の奥底に秘められた本当の俺を知らない
バレさえしなければ、俺はこの「いい人」の仮面を被ったまま、裏で何でもやれる

霊とかそういうのがいないと言うなら、しっかり証明してくれないか
もしかしているかもという不安が残っているうちは、行動を起こせない
見えない力が働いて俺を追いつめるならどうしようもないが、そんな力がないなら、
あとは俺自身が下手を打たなければいいだけの話なんだからな

何かしらの確信があるから、そこまでいないと断言できているのだろう?
俺も心からそう思える何かがほしい
自分を悪事に向かわせたくないと思うのは、見えない力を恐れるがゆえの心理だから
それがそもそもないというなら、もう何も気にする必要はなくなる
俺は完全に自由になれる 善行を心掛ける必要もなくなる 何でもやれるよ

545 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/19(日) 13:12:13 ID:3oWIxQ00]
浄土とかあったらいいなぁと思いつつも、
生まれる前の無の状態に戻るだけなのではと思ったりしてる。

546 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/19(日) 13:12:51 ID:Iczy3MJL]
>>544
>社会に出てから、霊が見えるという友人に出会って、そいつの話を聞いていたら
失礼だが、その友人はささやかな楽しみのため心の慰めの為そういう話題を自生してしまってる可能性は
無いかな?更に言いにくい言葉だけどいわゆる霊能者と呼ばれる方々の中には何かしら心の病や
人格障害を持っている方もいらっしゃると思いますがどうでしょう?
死後の世界や霊の話をする事によって、その人自信のストレスを発散出来るのなら
その人にとっては自由だしまた健康的だとも言えますね。

>地獄を恐れて善行を心掛けているからな
私は長年思っています。確かに人間は社会的存在として社会規範を守る事は大切だと思います。
しかし、その誰もが持っている倫理観や優しさを狙って宗教や政治、法律が大衆操作 印象操作
して来た事も歴史的に明らかです。
こちらが気づかない内に騙されてしまた、という構造を人間社会は常に持っています。

私は大人になるまで電通が国策企業としてどのような役割をしているか分かりませんでした。
また、なぜ日本のニュースではアフリカの内戦の報道が少ないのかという理由も分かりませんでした。

このような状況で生きている私たちには、語り得る物に関しては何ら語る事が出来ません。
私もあなたと同じ様に確信が欲しいです。しかし死後の世界については
結局自分が死んでみなければ分からない 今はこれだけが真実だと思っています。


547 名前:546 mailto:sage [2009/07/19(日) 13:16:12 ID:Iczy3MJL]
語り得る物に関しては ×
語り得ぬ物に関しては ○

548 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/19(日) 13:43:04 ID:PpSbcGMU]
>>546
>その友人はささやかな楽しみのため心の慰めの為そういう話題を自生してしまってる可能性は
>無いかな?

人間的には信用できる奴なので、嘘は言っていないと思う
確かに何かが見えてはいるようだが、それが本物の霊なのか
単なる精神障害が引き起こす幻覚の類かどうかは俺にはわからん

テレビやネットでやっている心霊の話など一切信じはしないが、
身近にそういうのを語る人間がいると、もしかしてそういうのあるのか
という気分になってしまうものだ

霊など絶対にいない、死後の世界など絶対にないという確証がない以上、
己の衝動のままに自由にやりたくても、下手に動けない
胸くそ悪い 俺の心を縛る檻だ

俺はこれからも、あるかどうかもわからない死後の世界を恐れて
善行に励まなければならないのか
ないという確証がほしい 自由がほしいのだ

549 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/19(日) 14:32:34 ID:MtWNkpnn]
>>548
ご友人は統合失調症では?
人間の100人に1人いる病気です。



550 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/19(日) 14:51:41 ID:PpSbcGMU]
昔の分裂病のことだろ?
霊が見えるという事以外、ヤツは全く普通の、
本当にごく普通に働いている会社員なんだが。結婚もしていて
子供もいるし、もう既に会社の中で結構責任のある地位にまで出世している

霊の話は、誰にでも語るというわけでもなく、信頼する友人にしか
話していないようだし、日頃の言動も別におかしい事はない

実際の統合失調症の患者で、こういう状態の例はあるのか

551 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2009/07/19(日) 15:16:32 ID:Uabf4d4y]
>>544

>>471







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