- 762 名前:※名無しイケメンに限る [2013/04/10(水) 23:19:30.76 ID:e3K+DPWs]
- >>760 和文英文両方の検索で他にもいくつか出てきたと思います。
確かシナモンなど。ただし味のきつい食べ物が多かったような・・・ 日頃食するのは難しそうで薬の代用はできない印象でした。 予防的な観点から面白いのを一件引用します。 Clinical approaches to preserve beta-cell function in diabetes. www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20217513 アブストのみですが、T2Dと最初に診断された時点で、すでにランゲルハンス 島の機能は50%まで減少しており、β細胞の60%がネクロシスを起こしている とあります。T2Dを発病する頃には膵臓の破壊が進んでしまうということです。 またT2Dの出始めに強いインスリン療法、glitazones(pio, rizなど)、GLP-1 mimetics などのβ細胞を保護する治療を行うと、長期にわたるT2Dからの回復が見られるとありました。 病気の根源は全身的なインスリン抵抗性の出現かも知れませんが、病気が起こる器 官は膵臓のため、最初にそこを直しに行くのが得策なのかも。ちなみにメトや スルフォニルウレア、通常のインスリン療法は、短期的な改善効果しかないともありました。 膵臓をいかに休めるかで結果が異なる感じです。 素人の印象ですがA1Cが5.0%を越えたあたりで、体は至って元気ながらも 膵臓はもう徐々に弱り始めていると思います。遅くともこの頃から血糖管理 に勤めれば若さを保てるはず。この頃なら食後の軽い運動でも十分かも。
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