- 48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2015/10/23(金) 09:20:07.29 ID:kalAJw/I0.net]
- もんげー!岡山PRIDE展ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025072491.html
医療や文化などの分野ですぐれた功績を残した岡山ゆかりの人物にまつわる資料を集めた展示会が、20日から 岡山市北区で始まりました。 この展示会は、岡山市北区にある県立記録資料館が、開館10周年を記念して開きました。 会場には、医療や文化などの分野ですぐれた功績を残した岡山ゆかりの人物にまつわる資料、あわせて84点が 展示されています。 このうち、岡山大学病院の前身となる岡山県病院で初代の院長を務めた生田安宅への感謝状は明治時代に岡山県庁 から送られたものです。 明治初期の混乱で病院に対する県からの補助金が滞っていた時も、生田が病院長として入院患者を受け入れたり 積極的に往診を行ったことに感謝の意がつづられています。 また、倉敷市出身で将棋の大山康晴十五世名人が26歳で名人戦に初挑戦した際に大原美術館の理事長から 送られた激励の手紙は、「同郷の1人として喜んでいて大一番に向けいっそう精進してほしい」と記載されていて、 後に「将棋の神様」といわれた大山への地元の期待が非常に高かったことがうかがえます。 県立記録資料館の近藤萌美さんは「全国に誇れる岡山の偉人たちの功績を、資料からも知ってもらいたい」と話していました。 この展示会は、11月22日まで開かれています。 2015年10月20日 19時19分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025072491_m.jpg
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