- 606 名前:132人目の素数さん [2014/07/05(土) 07:43:58.46 ]
- >>603 補足
>最近リンクばかりはってるけど理解はできてないやつなんなの? 理解について補足 blog.livedoor.jp/calc/archives/cat_50008692.html 学校では教えてくれない数学 2010年09月04日 ガロア理論を理解していないと思った瞬間(抜粋) 理解していると思い込んでいた私が、実はそうではなかったと思える瞬間がありました。 それは、以下の問題の解答がすぐに出てこなかったときです。 問題 有限次代数拡大L/K と G=Aut(L/K)に関して、以下の条件は同値であることを示せ。 (1)L/K は 正規拡大 かつ 分離拡大 (2)L^G=K (3)[L:K]=|G| (4)拡大体L/K は多項式環K[X]内のある分離的多項式の最小分解体 これって基本的ながら重要なポイントを含んでいると思い、ガロア理論を分析しながら見直して、ついてはガロア理論ミニマムの体論部分の抽出へとつながったのでした。 これが見えてくると、いろんなガロア理論の本を読んで、 ・この本は分離拡大の記述(分析)がうすいなー ・あの本は、正規拡大の特徴づけの記述が偏っているなー という比較検討ができて面白く読めるようになってきました。 と同時に、シュタイニッツ、アルチンの偉大さとガロアの思想を今世紀の数学者の多くが伝えきれていないことを痛感させられたのでした。 「(代数系を専門にしている)数学者にだって、ガロア理論の記述・説明は簡単ではない!」 (ガロアが啼いている!) 私が理解していないと思ったとき、何回も読み返しながら理解していった本が次の本です。 足立恒雄 ガロア理論講義[増補版] 日本評論社
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