- 25 名前:132人目の素数さん [2013/11/20(水) 00:38:05.69 ]
- Log-theta-lattice は格子状の2圏で横向きがΘLink
縦向きにLogLinkの射が流れていて 格子の頂点部分がΘNFホッジ劇場になってる ΘNFホッジ劇場自体は一つのスキームの圏、 この圏は1圏でΘ-dataで決まるけど基本的には体と素数で決定される 先に言った通りΘ-dataは楕円曲線や付値を一意に与えられるから それらを経由した一意な幾何学や算術が対応している ΘNFホッジ劇場間の移動はスキーム論の古典的な結果でいえば、 圏(Sch)/Sとファイバー積S(×_S)T=Tで(Sch)/Tに基底変換みたいなのことをやってる 具体的にはエタールサイトで有限エタール被覆を扱っている 要はIU理論とはコホモロジー論の2圏バージョンのこと
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