- 112 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2012/08/11(土) 22:21:47.24 ]
- >>107
符号はどっちでもいい。 (x^2+y^2-4)=k(x-y+1)とした場合と(x^2+y^2-4)+k(x-y+1)=0とした場合、kの値の正負がかわるだけ。 そのように作った方程式は変形させれば(x-a)^2+(y-b)^2=cと出来るので、 cが正なら円の方程式、cが0なら点、cが負なら解無しということになる。 一方、円と直線が共有点を持つ場合、その点の座標を代入すれば成り立つのは明らか。 従って、cが正で円の方程式を表す場合、円と直線の交点を通る円の方程式ということになる。
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