- 405 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [2012/09/09(日) 06:04:41.61 ]
- >>404
つづき 抜粋 mathsoc.jp/publication/tushin/1001/tamagawa2.pdf [その他] 普通の研究者(例えば私)であれば, ディオファントス幾何に関する結果をなるべく 早く形にして2006年のフィールズ賞に間に合うようにと考えるでしょうが, 望月さ んは, 賞に対しては全く無欲(というか, むしろやや否定的)で, 十分時間をかけて基礎 理論を満足のいくような形で完成させることに力を注いでいます. また, (A. Wiles が フェルマ予想に挑んでいた時などと違い)大予想の証明に向かう途中の理論についても, 全てプレプリントなどで公開しています. それを見て誰かが先に証明してしまうのでは ないかという周囲の心配もどこ吹く風, 「自分の理論を理解して先に証明してくれるの であればむしろありがたい」とおっしゃっています. 現在36歳の望月さんが, これからどれだけの研究成果を人類に遺してくれるのか, 非常に楽しみにしています. (同時に, これからどれだけこのような文章を書かせてい ただくことになるのか, 少し不安に感じています....) 引用おわり
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