- 235 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [2012/08/12(日) 09:50:42.10 ]
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Weyl補足 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB ヘルマン・クラウス・フーゴー・ワイル(1885年11月9日 - 1955年12月8日)は、ドイツの数学者。ドイツ語の発音に従ってヴァイルとも表記される。 数論を含む純粋数学と理論物理学の双方の分野で顕著な業績を残した。20世紀において最も影響力のある数学者であるとともに、初期のプリンストン高等研究所の重要なメンバーであった。 彼は一般相対性理論と電磁気学を結び付けようとした最初の人物の一人であり、アンリ・ポアンカレやヒルベルトの唱えた'普遍主義'について、同時代の誰よりも深く理解していた。 特にマイケル・アティヤは、数学上の問題に取り組む際、常にワイルが先行する研究を行っていたと述懐している[1]。 1918年に、彼はゲージの概念を導入し、現在ゲージ理論として知られている最初の例を与えた。 後の研究に大きな影響を与えた彼の著書『古典群』(The Classical Groups) では、不変式論について再考し、対称群、一般線型群、直交群、斜交群と、その不変式、群表現について考察した。 (『古典群 不変式と表現』 蟹江幸博訳、シュプリンガー・フェアラーク東京〈シュプリンガー数学クラシックス 第15巻〉、2004年12月。ISBN 4-431-71125-2。) 語録 ワイルの以下のコメントは、幾分冗談を交えたものであるが、彼の人柄をよく表している。 私の仕事は、常に真実を美と統一しようとするものであった。しかし、どちらか一方を選ばざるを得ない時には、美を選んだ。 数学の究極の基礎、究極の意味についての問題は、未だに解決されていない。どの方向に進めば最終的な答えが見つかるのか、あるいは最終的な解が存在するかどうかすら分かっていない。 「数学化」は、言語や音楽と同様に、人間の高度に独創的な創造的活動の一つに過ぎず、その歴史的決定を完全に客観的に合理化するのは不可能なのかもしれない。?Gesammelte Abhandlungen より 数学の問題は、それ自身で孤立して存在するものではない…… (非述語的定義の)循環論法は、通常の集合や関数の概念の曖昧な性質に基づいた解析学に浸透し、容易に修正できない誤りとなっている。 最近では、トポロジーの天使と抽象代数学の悪魔との葛藤が、すべての数学の研究で起きている。
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