- 192 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [2012/08/04(土) 20:52:32.42 ]
- >>191
ひょっとして以前紹介したかも知れないが下記 私が見てきた小平邦彦をいまじっくり読んで感慨を深くした・・ slashdot.jp/journal/522936/%E7%A7%81%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E5%B0%8F%E5%B9%B3%E9%82%A6%E5%BD%A6 taro-nishinoの日記: 私が見てきた小平邦彦 日記 by taro-nishino2011年01月14日 22時16分 抜粋 私の親族の高校生(母親が私の従姉妹)が数学に多少の興味を持っていて、他の記事も読みたいと聞きました。 勿論、彼は小平博士のことは一切合切知りませんし、増して彌永博士と小平博士が義理の兄弟であることも知りません。 既にそういう時代になっているのです。戦時下での研究が如何に困難であるかも聞いていないだろうし、何よりも研究の前に食糧難があったはずですが、何でも食べられる飽食の時代に育った人が多勢を占める時代なのです。 ですから、こういう時こそ伝記的回想録も必要だと考え、意欲ある高校生のためにも、私訳を以下に載せて置きます。 私が見てきた小平邦彦 彌永 昌吉 小平邦彦(1915-1997)の人生と業績に興味がある人にとって、彼が自伝[1]を、全集[2]と共に残していることは幸いである。 全集は、1950年代初期小平のプリンストン大学での学生の一人である、シカゴ大学のW. L. Baily, Jr教授による素晴らしい序文と共に、その内容の完全で注意深い説明がある。 更に小平は、いろいろな数学分野の教科書と数学と関係のないテーマの随筆を含む、多くの日本語の刊行物を残している。数学と関係のないテーマの随筆は、彼の本[3]に集められている。だから、私達は彼について直接の資料を事欠かない。 私が以下に述べるとことに沿って数えると、1935年に知り合って、60年間より以上生活を共にし、身近に彼に接して来た。 上記の資料に大いに依存するけれども、彼について個人的な回顧を含んでいる、この記事が読者に興味を持たせるならば、私は幸いである。 (略)
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