- 596 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2012/07/15(日) 22:54:17.20 ]
- 高木貞二は講義に毎回三十分遅れて来て定刻に終わり
解析概論の内容をLebesgue積分の章以外ほぼ全て講義したとか、 京大では線形代数の最初の講義の内容が環上の加群とは、だったとか そういう話はそれなりに聞くけどね ただ進振りがある時代の東大教養の講義はそれなりに常識的なはずなので 全部やったわけじゃなくて各章の後ろの方は飛ばし飛ばしなんだと思う 零集合、Γ関数とΒ関数、スティルチェス積分、二重級数とかまで時間的に間に合わないと思うし まして多変数の微積分の講義でリーマンの写像定理とか証明する訳もない
|

|