- 64 名前:Kummer ◆SgHZJkrsn08e [2012/03/05(月) 12:08:18.17 ]
- 定義
A を可換環とする。 B = A[X_1、...、X_n] を n 変数の多項式環とする。 G を集合 {1、...、n} 上の対称群(>>6)とする。 σ ∈ G、f = f(X_1、...、X_n) ∈ B のとき σf = f(X_σ(1)、...、X_σ(n)) と定義する。 f → σf は B の環としての自己同型である。 よって、準同型 π:G → Aut(B) が得られる。 ここで Aut(B) は B の自己同型群である。 π は明らかに単射である。 よって、B は忠実(過去スレpart5の843)な G-集合(過去スレpart5の77)となる。 Fix(G)(過去スレpart5の770)は A を含む B の部分環である。 Fix(G) を A[X_1、...、X_n]_sym と書く。 A[X_1、...、X_n]_sym の元を A 係数の n 変数の対称多項式という。
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