- 330 名前:Kummer ◆SgHZJkrsn08e [2012/03/25(日) 20:32:49.37 ]
- 命題
C を圏とする。 f:X → Y を C における射とする。 次のファイバー積(代数的整数論017の800)P が存在するとする。 P → X ↓ ↓ X → Y このとき g:X → Z が f-余等化射(>>308)であるためには g(p_1) = g(p_2) となることが必要十分である。 ここで、p_1、p_2 はそれぞれ射影 P → X である。 証明 必要性: g:X → Z が f-余等化射であるとする。 f(p_1) = f(p_2) であるから g(p_1) = g(p_2) である。 十分性: g(p_1) = g(p_2) とする。 r:T → X s:T → X fr = fs とする。 h:T → P で r = (p_1)h、s = (p_2)h となるものが一意に存在する。 gr = g(p_1)h = g(p_2)h = gs よって、g は f-余等化射である。 証明終
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