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ガロア生誕200周年記念スレ part 6



118 名前:Kummer ◆SgHZJkrsn08e [2012/03/07(水) 11:05:59.77 ]
命題
A を可換環とする。
B = A[X_1、...、X_n] を n 変数の多項式環とする。
C = A[X_1、...、X_(n-1)] とする。
s_k(1 ≦ k ≦ n) を B における次数 k の基本対称多項式(>>66)とする。
t_k(1 ≦ k ≦ n - 1) を C における次数 k の基本対称多項式とする。
このとき各 k、1 ≦ k ≦ n - 1 に対して s_k = t_k + t(k-1)X_n となる。

証明
各 k、1 ≦ k ≦ n - 1 に対して
集合 {1、...、n} の部分集合 T で k 個の要素からなるもの全体を P_k とする。
集合 {1、...、n - 1} の部分集合 S で k 個の要素からなるもの全体を Q_k とする。
R_k = {H ∈ P_k; n ∈ H} とおく。
P_k = Q_k ∪ R_k と直和分割される。
R_k の各元は Q_(k-1) の各元と1対1に対応する。
よって、本命題が得られる。
証明終






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