- 557 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [2012/03/10(土) 22:57:52.93 ]
- >>556
だが、守屋先生の解説も分かりにくい えーと、守屋先生を検索すると・・ 守屋 美賀雄(もりや みかお)、洗礼名は「ミカエル」か・・。「ミカエル」→美賀雄かも・・。高木貞治門下の一人か。 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E5%B1%8B%E7%BE%8E%E8%B3%80%E9%9B%84 守屋 美賀雄(もりや みかお、1906年3月 - 1982年10月18日)は、日本の数学者。高木貞治門下の一人。 専攻は整数論。父親は守屋荒美雄(すさびお)で、帝国書院、関東第一高等学校、吉祥女子中学校・高等学校の創立者。 洗礼名は「ミカエル」。理学博士。 1949年から始まったイールズ事件(1949年占領軍総司令部民間情報部最高教育顧問官イールズが全国の大学をまわって、講演の中で共産主義者を大学から追放すべきだと主張していた)では、 1949年5月15日に北海道大学でイールズの講演に対し、カトリック信者として真っ向から反対している。 経歴 1923年 開成中学卒業。 ・第一高等学校卒業。 1929年 東京帝国大学理学部数学科卒。 1931年10月 ドイツのマールブルク大学へ留学、ヘルムート・ハッセの下で学ぶ。 1934年3月 ドイツより帰国し、直ちに北海道帝国大学(のちの北海道大学)理学部数学科助教授 1938年 帝国第一高等女学校(のちの吉祥女子中学校・高等学校)の初代理事長に就任。(設立者) 1941年 北海道大学理学部数学科教授 1950年5月 岡山大学理学部数学科教授 1957年8月 東京大学教養学部教授 1965年3月 東京大学定年退官 1965年4月 上智大学理工学部数学科教授←数学科新設に伴い 1968年11月12日−1975年3月31日 上智大学第6代学長 1971年1月 ローマ教皇庁より聖グレゴリオ大勲章受章 学位 1938年 理学博士(東京大学)
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