- 85 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2011/10/31(月) 00:46:40.15 ]
- >>84
今戻りました 項Tに対して、Tに至るまでの記号列の列T1,T2,...,Tn=Tを考える これを項Tを生成する列と呼ぶことにして、この列にゲーデル数を対応させる yはゲーデル数xの項を生成する列のゲーデル数であることを表す述語をMakeTerm(x,y)とでもしておく 項の生成の仕方より列に現れるT1,T2,...,Tnのゲーデル数はTのゲーデル数以下なので xに対してyはある関数g(x)で上から抑えられるはず そのときIsTerm(x) :=∃y<g(x) (MakeTerm(x,y)) と表される これでわかりますか?
|

|