- 690 名前:スレタイスレ446 [2011/12/13(火) 00:37:14.98 ]
- >>674
それは完全性定理。 ツォルン使うところだけ言うと、 無矛盾な文の集合の族に、包含関係で順序を入れる。 任意に整列した部分集合をとれば有界になってるから、 この族は極大元をもつ。 こいつにAと共に無矛盾性を保つ文がすべて入ってるから、 こいつの解釈を定義すると...。 >>678 どういった文脈でしょうか...。 >>679 仮定の方のi+j=kは、経験的な意味での足し算。 >PAで ”i+j=k” が証明可能である こっちはS(S(...S(0)...))のような形をしているが、 i,j,kは数項と呼ばれるメタ変数による略記だと思う。 普通はiかjの片方を任意固定して帰納法を使う。 片方固定しているから、もう片方の選び方で ユニークにkが決まるということがi+j=k という仮定から出る。 この帰納法が第二不完全性定理がPA以上であることとつながる。
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