- 302 名前:132人目の素数さん [2011/07/22(金) 23:44:09.33 ]
- >>297
そうですね、猫さんの言うことは至極まともです。 でも”とにかくやってみる”というのは大半の日本人に とって適切なアドバイスには成り得ないと思います。 つまりそれが既に出来ている人にとっては、今や当たり前でも そうでない大半の人にとっては雲を掴むような話だからです。 外国語を習得する場合にはその事が言えるのではないでしょうか? また大学院の授業を英語というのも本音は賛成ですが、実際には 余り薦められないと思います。というのも数学を志す以上は、 語学の問題は個人で解決出来なければダメだからです。 これも数学の修行のひとつです。 それと大学院に過大な期待や荷物を背負わせることは、教官の 負担や雑用を増やす事にもなり(成果報告書作成など)、却って 大学院の雰囲気がギスギスする結果にもなりかねません。 大学院は魔法の箱では決してありません。余り多くを望むべきでは ないでしょう。 数学の大学院は飽くまで、数学を勉強して習得する場所であって 語学学校では無いのです。語学が必要であれば学生が工夫して 努力すべきでしょう。必要になれば出来るはずです。 また我々の先人もゲーテやアテネ・フランセに 通ったり、留学したりして努力したのであって、制度で育てられた ものではないからです。 また大学の先生には組織の人間としての大きな責任がありますので、 簡単に改革は出来ないでしょう。下手にいじると企業のように 疲弊した例もあり、何より研究時間を奪うのは良くないと思います。 でも文科省が変な構造改革を推進した責任は大きいと思います。 犬
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