- 415 名前:367 mailto:sage [2010/03/17(水) 15:42:13 ]
- >>410
もちろん、 > 金額に上限が無いという仮定だけではこんな正しくない結論は得られない。 は正しい。分布が与えられない限り、期待値の計算ができないからだ そして、上限の無い一様な分布は無い ここまでは君も俺も認めてる事だと思う >>406でも書いたけど、一様でないが同様の現象が起こる分布が存在する その例が>>402のリンク先で挙げられていて、この場合は1.25倍の代わりに1.1倍になる これが、君が>>410で書いた「+アルファ」にあたるもの この分布は文句のつけようの無いもので、離散であり、全空間の測度が1になっている だから、>>366で君が書いた > その答えとして、 > >(*)「任意の金額c円に対し、選んだ封筒の金額がc円のとき、 > >もう一方が2倍である確率が1/2である。」という確率分布は存在しない。 > 存在しない確率分布に従って計算したから矛盾が起きたんだよ。と説明しているわけ。 は正しくない 最初に選んだ封筒の金額がいくらだったとしても取り替えた場合の期待値が1を超える、という分布は現に存在するんだから……
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