- 511 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/11/18(水) 11:27:55 ]
- >>509
次の2冊がお勧めです。 amazon.jp/dp/4254110758 amazon.jp/dp/4886487157 前者は,AMS-LaTeX のコマンド全般が詳しく説明されており, 可換図式を書くための環境についても一節を割いて説明するなど, 専門性の高い数学の用途も想定していて,詳しいです。 また,実際に集合論・整数論・確率論・関数論・宇宙物理の論文をTeXで作ってみた実例が, ソースと出力を対応させて載っているので,「こういう記号はどうやって出力させているのだろう」 というときに役立ちます。 後者は,現在新品での入手は難しいですが,数式の細かいカスタマイズに関して詳しいです。 可換図式に関しては,相当複雑な可換図式の書き方まで説明されており,非常に詳しいです。
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