- 80 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/12/02(日) 09:37:49 ]
- 補題
E を実数体 R 上の線形空間とする。 C を E の頂点付き凸錘(>>71, >>72)とする。 W = C ∩ (-C) は C に含まれる最大の線形部分空間である。 証明 0 ∈ W だから W は空でない。 >>76 より、任意の λ > 0 に対して λC = C である。 よって λ(-C) = -C である。 よって λW = W である。 任意の μ < 0 に対して -μ > 0 だから μ(-C) = μ(-C) である。 よって μC = C である。 よって μW = W である。 一方、W + W ⊂ (C + C) ∩ -(C + C) ⊂ C ∩ -C = W よって W は E の線形部分空間である。 C に含まれる線形部分空間は -C にも含まれるから W にも含まれる。 証明終
|

|