- 485 名前:132人目の素数さん [2007/10/04(木) 23:04:39 ]
- 477の感想
超加法性:古典情報の量子状態による伝送において、符号と量子一括測定を 組み合わせたとき、n次拡大通信路容量が1次のn倍より大きくなることがある。 この効果は、古典情報に対する量子測定の量子利得であり、定量的に極めて 小さく、実用的な量子利得とはなりません(NICTのグループはこの効果が 光通信の未来に期待できるとしていますが、定量的な意味において根拠が ありません) また、この効果は量子鍵配送の安全性に関係はありません。量子鍵配送の安全性は、 これまで報告のように量子情報を定量化する概念(忠実度など)によって担保されて います。NICTがミスリードしている原因がこのことによる可能性があり調査の対象 として興味あります。 仮説を立てて研究するのは自由ですが、多くの研究者が年代を重ねて成果を 議論しているのですから、まず、その成果を理解してからにすべきであると 思います。
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