- 467 名前:132人目の素数さん [2007/01/02(火) 07:00:34 ]
- >>465
> ......99999.00000.....はRに含まれないので、 >「+」という演算も定義されていない。よって、これに「1を足す」という操作も出来ず、 >これ以上議論が出来ない。 とおっしゃっていますが、この定義は定義ですよね。そいで、普通に考えた場合、無限小 としての無限も無限大としての無限もその概念的な印象としての無限の意味は同じと思わ れます。だから、...99999.00000...の9の無限先という印象も、0.999...の9の無限先 の印象も同じだと思います。その上で、0.999...の方の無限小の場合の無限先だけが、1 に収束するので1だとするというなら、無限大の無限先の9はどうして1に近づいていると いえないことになるのでしょうか? そこが分からない。ここで1というのは、 100000...00.00000...というようなことです。 要するに、定義自体は疑わねばならないということです。 定義は作られたものといっても、でたらめではなりません、数理に即応していなければ なりません。論理にかなっていなければなりません。 いかがでしょうか?
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