- 159 名前:208 [2005/12/02(金) 16:54:52 ]
- A を単項イデアル整域、M を A 上有限生成の捩れ加群とすると、
前スレの 709, 710 より、 M は A/(p^k) の形の加群の有限個の直和となる。 ここで、p は A の素元である。 各 A/(p^k) は >>157 より A-加群として直既約である。 前スレの 709 より M のこの分解は同型を除いて一意である。 このことは、Krull-Remak-Schmidt の定理からも分かる。 Krull-Remak-Schmidt の定理 A を環、M を 長さ有限(前スレの288)の A-加群とする。 M は直既約な部分加群の有限個の直和になる。 さらに、この分解は同型を除いて一意的である。 証明 ちょっと程度の高い代数額の教科書には載っているはず。 例えば、古いが、秋月-鈴木の高等代数学I。 Van der Wearden にもたぶん載ってるだろう。
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