- 878 名前:208 [2005/11/16(水) 17:08:21 ]
- 話は変わるけど(実は外積代数と関係あるが)、不変式論って面白そうだね。
以下はEisenbudその他の受け売り。 不変式論は19世紀の半ば頃から末まで流行ったが、Hilbertが不変式論で 大きな仕事をしてから廃れてしまい、20世紀半ばくらいまでは 内容を知ってる人間はわずかだった。それが、Mumford が 幾何的不変式論を発表してから再び日の目を見るようになった。 Hilbertは、不変式論の研究で四つの大きな発見をした。 1) 多項式イデアルの基底定理 2) 多項式イデアルの零点定理 3) 同次イデアルのHilbert多項式 4) 同次イデアルのSyzygy定理 これらは、可換環論で重要なものばかり。これらが不変式論から 出てきたということから、この理論が只者じゃないことがわかる。
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