- 797 名前:788 [2005/12/22(木) 02:57:20 ]
- >>793
前原「数学基礎論入門」 p.12 の記述は正確には次のようになってます: (引用始まり) いま、A→Bという論理式が証明できることがすでにわかっているものとす ると、推論規則1(引用者注:modus ponens)により (*) Aが証明できればBも証明できる ということがわかる。われわれは、(*) のような内容を示すのにも、推論の 図式的表現を借りて A -- B と表す。 (引用ここまで) これを忠実に受け取ると、やっぱり A -- B という記号を、この本の著者は (*1) ├A ならば ├B の意味で使っていることになると思うんですが・・・ ちなみに普通は A -- B という記号はA├Bと同じ意味で使うんでしょうか?
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