- 45 名前:132人目の素数さん [04/12/09 11:09:13]
-
『記号論理学』 清水義夫 この本の一階述語論理の公理系の公理のところの記述に以下のようなものがあります。 A4 ∀xiAxi→Axi/t Axi/tで、Aにふくまれる自由変項xiのすべてのところに項tを代入した式を表わす。 A5 ∀xi(A→Bxi)→(A→∀xiBxi) ただしAにはxiは自由変項としては現れていないとする。 この本では、 縛られている個体変更に束縛変項、縛られていない個体変項に自由変項、という語を用いているようです。 A4、A5、の記述についてですが、自由変項と束縛変項の語を使い間違っているように思うのですが、 どなたか、わかる方、お教えください。
|

|