- 577 名前:132人目の素数さん [04/03/23 09:45]
- 今年から大学1年になるものですが、
一応この春休みの間に線型代数学と微分積分学はある程度終えました。 とりあえず線型代数学は 齋藤正彦『線型代数学入門』 微分積分学は 高木貞治『解析概論』 の1変数函数の微分積分と2多変数函数の微分、重責分 を終えた程度です。細かい定理や証明は厳密に読み進めたわけではなく ルーズな感じに読み進めたていどです。 まだ春休みも残っていますし、1年間大学では微分積分と線型代数 の講義が主で、だいぶ時間に余裕ができるので、微分積分学、線型代数学 の他に何か勉強しようかなと考えています。 とりあえずどの分野を勉強するのにも必要な集合・位相を勉強し、 平行して群論、複素解析学、(常)微分方程式、多様体 を独学で勉強し、これらを一通り勉強し終えたらルベーグ積分、 偏微分方程式、環論、曲線・曲面、微分幾何、位相幾何 を勉強しようと考えています。 こういった方向で考えていますが、訂正したほうがいい部分などありましたら アドバイスお願いします。
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