- 463 名前:132人目の素数さん [04/04/22 05:29]
- 簡単なことだよ。
高校時代:田舎では優秀で実はもてたりする。だから、彼女いることのありがたさとか わかんねー。「おれきょうみねーんだよねー」とかいって切る。切った数が自慢 だったりする。廻りからも将来有望と囁かれる。ここで勘違いして数学科行く。なにか凄い結果出すんだと。 大学1〜2年時代:数学科内では結構優秀。ここでも案外もてたりするが、 「おれきょうみねーんだよねー」とかいって切る。切った数が自慢だったりする。 成績は殆どA。レポートと試験対策だけでバイトしないでいいぐらい金が来る。 何気にGTMとかひけらかして偉くなったつもりの勘違い馬鹿。 大学3〜4年:当然博士まで行くことを決心。実情はしらん。 だいぶ分かってきて、面白くてしょうがない。 レポートと試験対策だけでバイトしないでいいぐらい金が来るので のめりこめる。頭のいい数人と自主ゼミ。プレプリサーバーとかいう 言葉を発して悦に浸る。間違ってシスプリのページが検索に引っかかる。 まじうぜーとかいって馬鹿にする。 修士前半:修士で新人セミナーぐらいはとはりきる。テーマも自分で設定。 少し軽いかな?だけど結果出すんだとおおはりきり。生物学上のメスはともかく 女なんていない。 修士後半:新人セミナーをこなす。研究も着々と進む。しかしDの実情が分かる。 悩む。取り合えず、Mのうちに民間のシンクタンクとかに逃げるかと考える。失敗 自信喪失。そこにふと毒々しい美少女のモエモエな絵が…。 いやされたーとおもう…。いま、その辺でなんとかバランスを取ってますね。 って俺の人生談じゃねーか このままずるずるD逝くか…。 あきらめて教員か? どっちも地獄だ。
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