- 312 名前:294 [03/12/12 23:30]
- 点列の収束をε-δ法で考えると、
複素数列{z_n}[n=0,∞]において、z_nがz-平面上の任意の複素数aに収束する 場合において、ものの本には lim[n→∞]|z_n−a|=0 って書いてあるはずなんだけど、この意味は、n→∞ならば|z_n−a|→0という 意味。これをε-δ法で考えれば、いかにnを大きくとっても|z_n−a|<εを十分 小さくとれば、nをいかようにも大きくできるという意味になる。εとnの連続 的な増減関係で互いに強制力をかけながら、点列を収束させる。 これがε-δ論法
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