- 704 名前:703 mailto:sage [2011/06/10(金) 01:31:26.30 ]
- ためしに、「解釈」(構造)の例を挙げてみてほしい。
有限の場合は理解できるけど、無限の対象領域を持つ「解釈」とはどういう様相をしているのか。 本とかでは有限でない場合は「対象領域として自然数全体をとり、関数記号の解釈を通常の意味での加算+*とする」 などと書かれているが、「解釈」っていうのはこんな曖昧で直感的なものでいいのか? 形式的体系って人間の直感や経験を排斥して完全に記号的に決められた範囲で、 理論を運用するためのものなのに、 それの議論の中で「解釈」のような直感的、曖昧な概念を使わなければならないとしたら、 形式的体系を作る意味ないじゃん。
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