- 63 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/12/31(金) 23:38:16 ]
- A1 A2 A3 …:閉論理式の枚挙
@Γ_0 :無矛盾集合 AΓ_i まで得られたとして、Γ_i+1 を次のように定める Γ_i │─ ¬A_i+1 ならば Γ_i+1 = Γ_i Γ_i │─ ¬A_i+1 でないならばΓ_i+1 = Γ_i ∪ { A_i+1 } Γ_∞ = Γ_0 ∪ Γ_1 ∪ Γ_2 ∪ … と定めると、これは無矛盾かつ完全(どの閉論理式も証明可能or反証可能) 記号が可算個なら閉論理式は可算個なので、 選択公理の替わりに上の事実を用いて極大無矛盾集合を作ればよい
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