- 1 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/11/11(木) 22:13:57 ]
- 数学基礎論は、素朴集合論における逆理の解消などを一つの動機として、
19世紀末から20世紀半ばにかけて生まれ、発展した数学の一分野です。 現在では、証明論、再帰的関数論、構成的数学、モデル理論、公理的集合論など、 多くの分野に分かれ、極めて高度な純粋数学として発展を続けています。 (「数学基礎論」という言葉の使い方には、専門家でも若干の個人差があるようです。) 応用、ないし交流のある分野は、計算機科学の諸分野や、代数幾何学、 英米系哲学の一部などを含み、多岐にわたります。 (数学セミナー98年6月号、「数学基礎論の学び方」 ttp://www.math.tohoku.ac.jp/~tanaka/intro.html 或いは 岩波文庫「不完全性定理」 6.4 数学基礎論の数学化 などを参照) 従ってこのスレでは、基礎的な数学の質問はスレ違いとなります。 他のスレで御質問なさるようにお願いします。 前スレ 数学基礎論・数理論理学のスレッド その6 kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1265884076/
- 183 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2011/01/22(土) 22:59:33 ]
- 小野寛晰さんの本読んでんだけど、
テクニカルな議論と"意味"の解説の配分が絶妙だね ムラムラしてきたからオナヌして寝るわ
- 184 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2011/01/22(土) 23:24:35 ]
- >>183
私もそれ今読んでます。 演習問題の質もちょうど良い。 国内の論理学入門書でも画期的なものだと思いますね。 今日明日で読了するつもりです。
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