- 856 名前:現代数学の系譜 雑談 [2025/05/25(日) 22:45:14.32 ID:Pt4i9H9G.net]
- >>738
>自分は今、対称群と一般線形群の表現論を勉強してるが >ここでの根本的アイデアは以下の通り >数学は分かるまでが面白い 分かってしまうと、なんだそんなことか、で終わってしまう >線形代数然り、ガロア理論然り、表現論また然り なるほど 君は、w大数学科1年で 思いっきり 数学科の冷や水を浴びせられてw その後遺症で 数学イップスになって 新しい数学本を読めなくなっていたんだね 君は 少し、数学イップスが 改善されてきたのか? よかったね ガロア理論については、石井の"頂"本くらいで(下記) 慢心しているようだが、あれは真の"頂"にあらずだ ”「一般の5次方程式が根号で解けないことをきちんと証明する」ことを頂上(ピーク)として” なんてあるでしょ? ”一般の5次方程式が根号で解けないこと”は、アーベル ルフィニの定理だよ それを、ガロア理論と勘違いしたら、ダメダメですよw ;p) (参考) <アマゾン> ガロア理論の頂を踏む ベレ出版 – 2013/8/22 石井 俊全 「一般の5次方程式が根号で解けないことをきちんと証明する」ことを頂上(ピーク)として、そこに向かって一歩一歩、しっかりと登っていく本です。前提としているのは、高校数学の知識です。それがしっかりと理解できていれば読めるようになっています。 ピークへの過程に出てくる定理には、証明が全て書いてあります。一番易しいルートを選択しながら、途中から急に難しくなることなく、最初から最後まで、同じ丁寧さで解説していきます。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB-%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 アーベル–ルフィニの定理(英: Abel–Ruffini theorem)は、五次以上の代数方程式には解の公式が存在しない、と主張する定理である
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