- 20 名前:132人目の素数さん [2024/09/04(水) 16:10:45.77 ID:9awVcoCL.net]
- >>18
>Q4. 対角成分がすべて1である上三角行列の全体Hが可解群であることの証明 >群論マイスターのスレ主様、できますでしょうか? 申し訳ないですが、 詳しい話は ”分からない問題はここに書いてね 472 へ”>>12 へ どぞ なお、検索すると 下記 龍孫江のユーツベがヒットしたので これをご覧ください 私は詳しくないので、表題だけですが ”対角成分がすべて1である”のしばりがないように見えますね なお、私はユーツベを詳しく見ていないので 何かわかったことがあれば、ここでご紹介ください (参考) ユーツベ/watch?v=Pp4TuyCfBC8 群論:上半三角行列群の可解性 15分もの 龍孫江の数学日誌 2020/07/21 体K上の可逆な3次上半三角行列全体が可解群となることを示します. (3次の場合で示していますが,一般次元で成り立ちます) <文字起こし> 11:59 なんとだいぶ分かりやすいきましたね 14:57 これはアーベルであることは具体的にこれを計算したと思う なので正規部分群という系ですでこれ全部因子がアーベルになるもの ができました (コメント) @user-uw4df7tn1o 4 年前 可逆な上半三角行列の可解性についてありがとうございました。上半三角行列から、その対角成分だけぬきとる(射影する)写像が、群準同型になる。Uから(t,t+1)成分に着目すると、乗法群から加法群へのまた準同型ができる。正規部分群であることは、bub^(-1)を計算しそうですが、その本質は、対角成分の準同型性にあるので、そこから、うまい準同型をつくり、その核に持ち込むのですね。言われれば分かりますが、慣れが必要です。 @jalmar40298 4 年前 群論、線形代数いずれの問題としても面白いですね 最後まで視聴して分かったけど、11:41でUからK^2への準同型が得られているんですね そしてその核Vがアーベル群となるので、可解であるという議論の流れもできますね
|

|