- 834 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/13(木) 13:09:27.28 ID:ve7b2LlS.net]
- 時枝記事も同じ立場を採用しており、出題を固定した状況で回答者の勝率が 99/100 以上であることを示している。
それが示せるなら、それに越したことはないのだから、結局、時枝記事は正しい。 あるいは、次のようにも言える。スレ主は「IID確率変数 X_i (i∈N)」にこだわっているが、それは 「出題がランダムなら、回答者には何のヒントもないのだから、回答者が当たるわけがない」 という直観に基づいている。では、出題を固定した場合には、回答者には どんなヒントが提供されるのか? いや、何のヒントも提供されない。回答者から見れば、「どんな出題を固定したのか分からない。ヒントがない」 としか映らないからだ。よって、スレ主は 「出題を "固定" したって、回答者には何のヒントもないのだから、回答者が当たるわけがない」 という立場を取らなければダブルスタンダードである。ところが、スレ主は「固定はインチキだ」と言っている。 つまり、スレ主は暗黙のうちに 「出題を固定すること自体が、回答者にとっては大きなヒントになっている」 というパラドックスを前提にしていることになる。スレ主の立場はここで崩壊する。 結局、スレ主だけがずっと間違い続けている。
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