- 727 名前:132人目の素数さん [2022/04/28(木) 06:22:03 ID:7u46cckq.net]
- >>667
Wikiの文献1。 宇宙際タイヒミュラー理論(うちゅうさいタイヒミュラーりろん、英語: Inter-Universal Teichmüller Theory、略称: IUT)は、数学者望月新一によって開発された、数論におけるさまざまな予想、特にABC予想を解く要件[1]の考察により、遠アーベル幾何などを拡大した圏の宇宙際 (IU) 幾何を構想した数学理論である[2]。 >考察で得た「ABC予想を解く要件」と書かれている。 2008年の文献1だから新論文の後付けはでなくれ、着想のフロー図は、 スタートの「ABC予想を解きたい」から始まるが、 下波線で「重要なポイント」となっており、「通常の集合論を拡大する必要がある」として、ABCを解く解決策で導入した部分で肝であることが分かる。 Nスぺが「これまでにない数学への進化」が含まれたところで論議が起きており、この新しい数学の解説が求められるに対し、ANDとORの論文が回答であるとした。 だから分かり易くなるようにアブストラクトを付けたのではないのかな。 どこが乗法の情報で、どこが加法の情報かを書き加えて、 新たな論理展開はANDで担保しているとの説明(ORを使うのは誤り)との論旨になった。
|

|