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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65



1 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 11:20:25.41 ID:/qkcTHB7.net]
(前“応援”スレが、1000又は1000近くになったので、新スレ立てる)
前スレ:Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 64
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1641704497/
詳しいテンプレは、下記旧スレへのリンク先ご参照
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 52
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1613784152/1-13

(参考)
https://twitter.com/math_jin
math_jin 出版序文リンク Andrew Putman 2021年3月6日
https://drive.google.com/file/d/1n1XMCNyQxswQGrxPIZnCCMx6wJka0ybh/view

望月Inter-universal Teichmuller theory (abbreviated as IUT) (下記)は、新しい局面に入りました。
査読が終り出版されました。また、“Explicit”版が公開され、査読は完了したようです。
IUTの4回の国際会議は無事終わり、Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生が、参加したようです。
IUTが正しいことは、99%確定です。
このスレは、IUT応援スレとします。番号は前スレ43を継いでNo.44からの連番としています。
(なお、このスレは本体IUTスレの43からの分裂スレですが、実は 分裂したNo43スレの中では このスレ立ては最初だったのです!(^^;)

つづく
(deleted an unsolicited ad)

590 名前:132人目の素数さん [2022/04/24(日) 09:06:43.03 ID:/7dcPctj.net]
>>550
>例えばケプラー予想を解決したとするシアン氏の論文等
>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E4%BA%88%E6%83%B3
>「1990年にウ=イ・シアン(項武義)はケプラー予想を証明したと発表した。
>招待される栄誉を得た。シアンの主張は幾何学的な手法でケプラー予想を証明した
> というものだった。
> しかしながら、ガボル・フェイェシュ=トート(ラースローの息子)は論文のレビューで
> 「細部に目を向ければ、重要な言明の多くが容認できるような証明を欠いている」
> と述べた。

これは、面白い例なので、マジレスする (なお、ケプラー予想は、旧ガロアスレでも取り上げた気がする)
(追加引用)
20世紀
(1953)
解決に向けて次のステップを踏み出したのはラースロー・フェイェシュ=トートである。彼は、規則・不規則を問わずあらゆる配置の最大密度を求める問題が、有限個の(しかし非常に多数の)計算に還元されることを示した[1]。これはしらみつぶし法による証明が原理的に可能だということである。フェイェシュ=トートも気づいていたように、十分高性能なコンピュータがあればここからケプラー予想解決への現実的なアプローチが得られる可能性があった。
ヘイルズの証明
ミシガン大学に在籍していたトマス・ヘイルズは、ラースロー・フェイェシュ=トートが提案したアプローチ[1]にならい、150個の変数を持つある関数を最小化することによって最大密度配置を見出せると考えた。1992年、大学院生のサミュエル・ファーガソンを助手としたヘイルズは、系統的な線型計画法により、すべての異なる配置の集合に含まれる5000種以上の配置一つ一つについて関数値の下界を求める計画に着手した。すべての配置で関数の下界が立方最密配置の関数値を超えるならば、それがケプラー予想の証明になる。可能なすべてのケースについて下界を求めるには、10万個ほどの線形計画問題を解く必要があった。

つづく

591 名前:132人目の素数さん [2022/04/24(日) 09:07:14.51 ID:/7dcPctj.net]
>>554
つづき

2005年、ヘイルズは100ページの論文で、証明の中でコンピュータを用いない部分を詳述した[11]。ファーガソンとの共著による2006年の論文および数篇の続報ではコンピュータによる部分を報告した[12]。2009年にヘイルズとファーガソンは離散数学の分野の優れた論文に対して贈られるファルカーソン賞を受賞した。
(引用終り)

つまり、1953年にラースロー・フェイェシュ=トートが、しらみつぶし法による証明が原理的に可能だということを示した
1990年のウ=イ・シアン(項武義)のケプラー予想を証明した(ここにはギャップあり)との発表を受けて
ヘイルズ氏が、1992年から始めて 2009年に、ファルカーソン賞を受賞した
つまりは、未完成でも途中の1953年とか1990年とかの仕事は、後の ヘイルズの証明へ繋がっているのです (4色問題に類似 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%89%B2%E5%AE%9A%E7%90%86 )

だから、望月IUTが どういう評価になるかは、今後を待つとして
あなたが、必死に望月IUTをディスる姿が滑稽に見えます


”数学における日本とかいう野蛮な島のジコチュウ●チガイの系譜
オカ、シムラ、モチヅキ”>>7
が、あなたの持論でしたね

>査読論文であっても同じ専門の他の数学者が理解できないのであれば
>認められたことにはなりません 

望月IUTを認める同じ専門の他の数学者、名前は 昨年の4回のIUT国際会議>>4と Promenade in IUT>>3
の講師の人たちですよ (単なる参加者でなく)

玄人を気取るならば、
実名でIUTの問題点を指摘願いますw

ご苦労様です
逝って良し!
以上

592 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/24(日) 09:57:54.45 ID:B58pvhrO.net]
>>555
>必死に望月IUTをディスる

それは被害妄想ですね

むしろあなたが必死で「望月IUTが正しい」と宣伝するのが痛々しいです

なんで素人が訳も分からずそんなことに必死になるのでしょうか?

>”数学における日本とかいう野蛮な島のジコチュウ●チガイの系譜
>オカ、シムラ、モチヅキ”
>が、あなたの持論でしたね

だれもかれもが同じ「敵」に見えるというのも痛々しいですね

一度医者で診てもらったほうがよいのではないでしょうか?

593 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/24(日) 10:02:40.69 ID:B58pvhrO.net]
>>555
>望月IUTを認める同じ専門の他の数学者、名前は
>昨年の4回のIUT国際会議と Promenade in IUTの
>講師の人たちですよ (単なる参加者でなく)

「単なる参加者でなく」と必死に訴えるのも痛々しいですね

今年のICMで望月新一氏に何の賞もでないどころか
基調

594 名前:u演等で全く取り上げられなかったら
それが今の数学界におけるIUT理論の評価
だと気づきましょう
[]
[ここ壊れてます]

595 名前:132人目の素数さん [2022/04/24(日) 10:13:42.00 ID:/7dcPctj.net]
>>527 追加
>宇宙際Teichmuller理論
>[7] The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to Inter-universal Teichmuller Theory. PDF   NEW !! (2020-12-23)
>https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Alien%20Copies,%20Gaussians,%20and%20Inter-universal%20Teichmuller%20Theory.pdf

Mutually Alien Copies に関連しそうなところを、下記に引用すると
1)N ・ h “=〜” h N be a fixed natural number > 1
2)qN “=〜” q
3)“alien” is that of its original Latin root, i.e., a sense of abstract, tautological “otherness”.
とか、そのまま読むと、望月ワールド全開で、NHKスペシャル見ているから「同じものを別と見て、かつ同一視する」でしたか、ああこのことかと思いました
普通に読むと、読めないでしょうね
” Gaussian integral に繋げないんだろう”と好意的に読むと、気持ちは分かりますがね(これ数学として成り立つ?w)
ここ、説明の一つの山でしょね

(引用開始)
P3
Introduction
Let N be a fixed natural number > 1. Then the issue of bounding a given nonnegative real number h ∈ R?0 may be understood as the issue of showing that N ・ h is
roughly equal to h, i.e.,
N ・ h “=〜” h
[cf. §2.3, §2.4]. When h is the height of an elliptic curve over a number field, this
issue may be understood as the issue of showing that the height of the [in fact, in most
cases, fictional!] “elliptic curve” whose q-parameters are the N-th powers “qN ” of the
q-parameters “q” of the given elliptic curve is roughly equal to the height of the
given elliptic curve, i.e., that, at least from the point of view of [global] heights,
qN “=〜” q
[cf. §2.3, §2.4].

つづく

596 名前:132人目の素数さん [2022/04/24(日) 10:14:18.65 ID:/7dcPctj.net]
>>558
つづき

In order to verify the approximate relation qN “=〜” q, one begins by introducing
two distinct - i.e., two “mutually alien” - copies of the conventional scheme
theory surrounding the given initial Θ-data. Here, the intended sense of the descriptive
“alien” is that of its original Latin root, i.e., a sense of
abstract, tautological “otherness”.

These two mutually alien copies of conventional scheme theory are glued together
- by considering relatively weak underlying structures of the respective conventional
scheme theories such as multiplicative monoids and profinite groups - in such a
way that the “qN ” in one copy of scheme theory is identified with the “q” in the other
copy of scheme theory. This gluing is referred to as the Θ-link. Thus, the “qN ” on the
left-hand side of the Θ-link is glued to the “q” on the right-hand side of the Θ-link, i.e.,
qNLHS “=” qRHS
[cf. §3.3, (vii), for more details]. Here, “N” is in fact taken not to be a fixed natural
number, but rather a sort of symmetrized average over the values j2, where j = 1,...,l*, and we write l* def = (l ? 1)/2. Thus, the left-hand side of the above display
{qj2LHS}j
bears a striking formal resemblance to the Gaussian distribution. One then verifies
the desired approximate relation qN “=〜” q by computing
{qj2LHS}j
- not in terms of qLHS [which is immediate from the definitions!], but rather - in
terms of [the scheme theory surrounding]
qRHS
[which is a highly nontrivial matter!].
(引用終り)
以上






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