- 392 名前:現代数学の系譜 雑談 [2021/05/24(月) 07:31:42.75 ID:q0Et9dwF.net]
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参考 下記藤田博司先生の、整列順序、全順序の”<”の使い方を見てください(^^; (アレフ記号が文字化けするので、半角カナにしています。ぜひ原文ご参照) https://kansaimath.tenasaku.com/?page_id=1259 第8回関西すうがく徒のつどい 2016年3月20日(日)/21日(月・祝) tenasaku.com/academia/notes/kansaimath8-tenapyon-slides.pdf 超限順序数と無限玉入れ勝敗判定 ゼルプスト殿下 @tenapyon (藤田博司) 第 8 回関西すうがく徒のつどい 2016 (抜粋) 発端 今年 2 月に出版された, あるトポロジーの教科書 R の濃度を アレフ1 と書き 連続体濃度と呼ぶ 正解は c または 2^アレフ0 発端 (2) この間違いは, この本が唯一でも最初でもなく, たぶん最後でもない. この間違いがよく起こる理由: 濃度 アレフ1 のことがよく理解されていない (順序数のことがよく理解されていない) 濃度とは (5) (有限濃度) 有限集合の濃度は要素の個数のことである (可算無限濃度) N の濃度を アレフ0 と書く |Z| = |Q| = アレフ0 (連続体濃度) R の濃度は c あるいは 2^アレフ0 と書かれる |R^2| = |R^3| = ・ ・ ・ = c |P(N)| = c (P(X): 集合 X の冪集合) 濃度とは (6) アレフ1 は定義上はこれらと異なる「ある集合」の濃度であり, この濃度が c と一致するかどうかは, 通常の集合論において真偽が定まらない. それでは アレフ1 とは何か. 「ある集合」とは. . . 整列順序 (4) 定義 (X, <) を順序集合とする. 1 < は X 上の狭義の全順序である 2 X = L ∪ R, R≠ Φ かつ (a ∈ L, b ∈ R ⇒ a < b) という状
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