1.足立恒雄先生の本は,薄い本だけど、定理の証明が、結構練習問題になっている Coxのガロワ理論 上下 は、ボリュームがあるけど、足立本で練習問題の部分が、ちゃんと証明、説明があるね(いま気付いたけど(^^) Coxのガロワ理論が良いのは「数学ノート」と「歴史ノート」が、各章についていて、これが結構良い。一読の価値あり 2.関連して、Coxの「数学ノート」と「歴史ノート」の部分をやさしく解説しているのが、矢ヶ部巌「数III方式 ガロアの理論」です これは、一読の価値あり! ガロア理論を学ぶころの数学科生なら数日で読めるだろうし、チラミしておけば、きっと役に立つだろうね 3.彌永本の「ガロアの時代 ガロアの理論」第二部 数学編のガロアの第一論文は、絶対に読んでおくのが良いと思う 倉田令二朗先生の本で、盛んに引用されていた 下記 Edwards Galois Theory の序文に ”I saw that modern treatments of Galois theory lacked much of the simplicity and clearity of the original.” と第一論文を大絶賛している。自分も、最初はワケワカだったが、分かると、なるほどだったな(^^
(参考) https://www.springer.com/jp/book/9780387909806?gclid=Cj0KCQiAzsz-BRCCARIsANotFgOBkLKh_mTGwxybUMqe2ZQj10KOwlGaFRGpzSxqoEhK7WI2Ws13H9saAgXDEALw_wcB 1984 Galois Theory Authors: Edwards, Harold M. (引用終り)