- 458 名前:132人目の素数さん [2021/11/21(日) 08:03:38.36 ID:fskC7CH9.net]
- >>413
まず、大前提として、シングルトンでωを定義したのではなく、 順序数 0,1,2,・・n・・,ωを定義したのです >>405の通り 多重シングルトン関数 fsz:n→{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n n∈N+ω 例 fsz(0)={}0 fsz(1)={{}0}1 fsz(2)={{{}0}1}2 ・ ・ fsz(n)={{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n ・ ・ fsz(ω)={・・{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n・・}ω 自然数Nは、最大値を持たない ノイマン構成で、N(=ω)={0,1,2,・・n・・}で、カッコ{}を外すと、0,1,2,・・n・・と最大値を持たない状態になる 同様に、fsz(ω)={・・{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n・・}ωで、カッコ{}ωを外すと、・・{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n・・ と最大値を持たない状態になる それが、自然数Nの本来の姿 繰り返すが、「大前提として、シングルトンでωを定義したのではなく、 順序数 0,1,2,・・n・・,ωを定義したのです」。集合族(下記)としてね ωが極限順序数だから、fsz(ω)も極限順序数の性質を受け継ぐ。集合族としてね。しかし、逆ではない あたかも、オイラー数の定義 e=exp 1=Σn=0〜∞ 1/n! =1+1+・・+1/n+・・(下記)で 超越数 e = 2.71828 … は、上記の級数の定義で、「いつ有理数から超越数になった?」みたいなイチャモンつけても仕方ないが如し それが、自然数Nの本来の姿だから なお 極限順序数の定義は下記に転写したから、読めば良い (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%90%88%E6%97%8F 集合族 自然数で添字付けられた(あるいは可算な)集合族は特に集合列(ドイツ語版)と呼ぶ(族 (数学)および列 (数学)の項も参照)。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%94%E3%82%A2%E6%95%B0 ネイピア数(ネイピアすう、英: Napier's constant)は、数学定数の一つであり、自然対数の底である。 e = 2.71828 18284 59045 23536 02874 71352 … 欧米ではオイラー数 (Euler's number) と呼ばれることもある 微分積分学の基本的な関数を使った定義 e=exp 1=Σn=0〜∞ 1/n! =1+1+・・+1/n+・・ つづく
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