- 409 名前:132人目の素数さん [2021/11/17(水) 23:43:40.41 ID:SyxUn7xV.net]
- >>373
(引用開始) 順序数の並び 下記 0, 1, 2, 3, ............ すべての(有限)自然数が並び終える (可能無限=エンドレス無限とすれば、”(有限)自然数が並び終える”とするのは形容矛盾ですがねw ) これを、そのまま ω={0, 1, 2, 3, ............}とすれば良い ここに、{}内にすべての(有限)自然数が入っている (引用終り) なんか分かってない人が居る 自然数の集合N(=ω)={0, 1, 2, 3, ............} Nの元 ∀n 、これは全て有限です 全て有限ですが、これを全て集めた{0, 1, 2, 3, ............}は、無限集合です この話は、結構微妙なバランスで成立しているのです {0, 1, 2, 3, ............}を、{0, 1, 2, 3, ........,n}として、ある有限nで打ち切ってはいけない ある有限nで打ち切ると、自然数の集合Nは有限集合になってします ここの理解には、元 nの有限性を強く読むと、ここは理解できない 個々の元 nは有限だけれども、元 nには上限は無く、それを全部集めると無限集合ができる 個々の元 nは有限だけれども、元 nは上限が有ってはいけない。上限があると、有限集合しかできない では、有限の元を全部集めたら無限集合にできるのか? という疑問が出る その疑問は当然です。その疑問を封じるための公理が、無限公理です 無限公理があるから、有限の元を全部集めて、 無限集合が出来るべしという仕掛けです さて、自然数の集合N(=ω)={0, 1, 2, 3, ............}ができると 時枝の無限個の箱>>345も可能です。□0,□1,□2,□3, ...........です 無限個のカッコ "}"も同様です。}0,}1,}2,}3, ...........です。これ右側です 鏡映しで、左側...........,3{,2{,1{,0{ も可です 左右合わせて、...........,3{,2{,1{,0{}0,}1,}2,}3, ........... となります これぞ、可算多重シングルトン・・・,{,{ },},・・・です。これは、厳然と存在します 自然数の集合N(=ω)={0, 1, 2, 3, ............}ができると、ここまで必然です
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