- 369 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/11/15(月) 19:07:02.49 ID:PvleFi78.net]
- >>339
>ノイマン構成 N(=ω)={0,1,2,・・・} >で、{}を外すと 0,1,2,・・・ となる 「無限シングルトン」を諦めて、ノイマン構成と同じく 「有限シングルトンの全てからなる無限集合」とするなら ・0,1,2,・・・のどの有限シングルトンにも最外の{}がある ・0,1,2,・・・のどの有限シングルトンも有限回で{}に達する という性質を満たすので何の問題もないが >最外は存在しないのではなく、エンドレスの無限状態となる(可能無限) エンドレス(=最大元が存在しない)なのは別に問題ない >それは、”可能無限”が本来持つ性質であって 最大元が存在しないのは、極限順序数の性質 >ノイマン構成 N(=ω)も同じ 「…も同じ」ではなく 極限順序数を集合として実現する場合 避けられないこと 「ノイマンと同じ」と認めるのは 「無限シングルトンが集合として存在し得ず 無限シングルトンが集合だというのは全くの初歩的誤り」 と認めることだけど、それでいいの?
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