- 663 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2020/03/03(火) 01:15:42.77 ID:c1vEOOkk.net]
- >>629
一応できた。 二等辺三角形に限定していいのは既出の通り。 正三角形ABCの外接円をΓとする。 BCに関してAと対称である点をD、 CAに関してBと対称である点をE、 ABに関してCと対称である点をFとする。 B、Cから直線EFに下ろした垂線の足をG,Hとする。 ADに垂直な弦PQに対して△APQ≦△ABC、等号はPQとBCが一致するときを示せば良い。 直線PQとDB、DCの交点をRSとすれば△APQ≦△ARSで等号成立はBC=PQのときだから△ARS≦△ABCを示せば良い。 R,Sから直線EFに下ろした垂線の足をT,Uとする。 □BCGH=2△ABC、□RSTU=2△ARSだから□RSTU≦□BCGHを示せば良い。 以下EF方向に√3倍して議論する。(√3倍した点を定義していけばよいがめんどくさいだけなので手を抜く) RSがBCよりDに近い側にある時は□RSTUが□BCGHの外側にはみ出してる部分は内に引っ込んでる部分と比較して同じ幅で長さの短い長方形になっているのでこの場合はよい。 反対側にRSがずれている時も同様である。
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