- 676 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/09/28(土) 10:12:23.43 ID:ccu5D6lw.net]
- >>619
追加文献2 岩波数学辞典 第4版 355 濃度 F.有限と無限の定義 (p1149) 「X を集合 A のベキ集合の部分集合であるとする. もし空集合がX に属し,すべてのB∈X と a∈A に対しB∪{a}∈X となっているなら, X は A に よって生成される部分集合の族という. A 自体が Aによって生成される部分集合の族すべてに属すと き, A は有限であるという」 原典 B. Russell - A.Whitehead, Principia Mathematica, Vol.II, Cambridge Univ. Press, 1912; ・{ω}の部分集合の族は{{}、{ω}}だけであり、 {ω}は{{}、{ω}}の要素であるから有限集合 ・ωの部分集合の族としてωがあるが、 ωはωの要素でないので無限集合
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