- 637 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/09/26(木) 19:14:59.26 ID:8SLr+Kit.net]
- >>581
>集合の濃度を、順序数を使って定義するという思想がある その思想に沿った順序数は ノイマンの構成法によるもの ツェルメロの方法は、 上記の思想に沿うものではない >2:={{{}}} >で、順序数2、濃度2 {{{}}}の濃度は1 >つまり、{}の数で、濃度を定義すべき 濃度は、元の数で定義されるものであって {}の数は関係ない >それで、{}の数が無限のとき順序数ωになって、 {}の数が無限になるなら、整礎でない >濃度も無限で、つじつまがあう 濃度を順序数で定義するのであれば、 ノイマンの構成法による必要がある ツェルメロの方法では、超限順序数の定義ができない まずωが正則性公理に反する。 正則性公理を捨ててω={ω}を認めたとして 今度はω+1が実現できない
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