- 366 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/09/19(木) 07:40:40.03 ID:MSw7Rbq1.net]
- (引用開始)
>”同値類全体の集合は >Z/nZ = {0 + nZ, 1 + nZ, ・ ・ ・ , (n - 1) + nZ}” >Z/nZは、明らかに有限集合ではない 完全な誤りw Z/nZは、明らかに有限集合 (引用終り) コケコッコー(おれ)もレベル低いけど、おサルもほんと低レベルだな〜w 論破しますw 下記、大学数学の”「同一視する」という考え方”、分かりますか〜w(^^; Z/nZ→Z:圏論の忘却函手みたいなのを考えて、Z/nZを忘れたらZに戻るってこと (Z/nZの要素の例えば、0 + nZ={・・,-2n,-n,0,n,2n,・・}の元からZ中の例えば2nに対応を付ければ良い) この視点では、Z/nZは無限集合 一方、Z/nZ→{0,1,・・n}を考えると、有限集合 まあ、コウモリが、鳥か獣かという話みたいなもので、視点(数学では定義)によって、見方は変わる しかし、もし、Z/nZが完全な有限集合なら、どうやっても、無限集合とはすることはできないよね QED (参考) https://restmath.com/archives/216 大学数学 集合.8 「同一視する」という考え方 - レストの数学ブログ 2018/06/15 https://hiroyukikojima.hatenablog.com/entry/20140606/1402035822 hiroyukikojima’s blog 2014-06-06 「同じと見なす」ことの素晴らしさと難しさ (抜粋) 数学は世界をこう見る (PHP新書) 作者: 小島寛之 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2014/05/16 メディア: 新書 この本には、複数のコンセプトが込められているのだけど、その中で非常に大きいのが、「同じと見なす」という数学固有のテクニックをこれでもか、というぐらいに徹底的に解説することだ。 「同じと見なす」ということを、数学の専門の言葉では「同一視」という。この「同じと見なす」という数学の手法は、高校までの数学ではほとんど表れない。 というか、本当は随所でニアミスしているだけれど、高校までの数学教育で強調されることは(情熱のある特殊な先生を除けば)全くない。 つづく
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