- 118 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む mailto:sage [2019/09/13(金) 22:08:56.73 ID:Ct8Lh9wH.net]
- >>106
(引用開始) もし開始地点がちょうど X = {} ならば、数学で必要となる多くの集合は {} 上の上部構造の要素として現れる。 しかし、S{} の要素のそれぞれは有限集合であろう! 自然数のひとつひとつはそれに属すが、すべての自然数の集合 N は属さない(それは S{} の部分集合であるにもかかわらず)。 実際、X 上の上部構造はすべての遺伝的有限集合から成る。 このように、それは有限主義者の数学の宇宙と考えられる。 時代をさかのぼれば、19世紀の有限主義者レオポルト・クロネッカーはこの宇宙において仕事をしたことが思い出される。 彼は、それぞれの自然数は存在するが、集合 N(完全な無限)は存在しないと信じていた。 (引用終り) 哀れな素人さんは、19世紀の有限主義者レオポルト・クロネッカーの生まれ変わりかw(^^; 「彼は、それぞれの自然数は存在するが、集合 N(完全な無限)は存在しないと信じていた」!!
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